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【英語ニュース】成田悠輔 高齢者は集団自殺しろ!海外で炎上中 彼を持ち上げる日本の民度が世界に露呈されてしまうw【ニューヨークポスト】

現在炎上中の話題の人

成田悠輔氏

彼はイエール大学の助教で所謂インテリの一人です

しかし彼の人間性には疑問があり、過去にメディアで4年以上前から高齢者は生産性がないので死んだ方がいい

自殺しろとかかなり酷いヘイト的な発言をしており、それが今回問題になっています

でも成田悠輔という人は政府ともかなり繋がりがある人からか日本のマスコミはダンマリを決め込んでいる状況ですが、意外なことにニューヨークタイムズやアメリカやイギリスの高級紙が彼の問題発言を報じています

日本のマスコミが報じず海外のメディアが先に報じている時点で日本のマスコミの存在価値がゼロだということがよくわかりますが、今回のニューヨークポストの英語記事を紹介します

成田悠輔イェール大学の教授が、日本人の高齢者に自殺を推奨し炎上するw

https://nypost.com/2023/02/13/yale-professor-suggests-elderly-japanese-residents-should-die-in-mass-suicide/

ひろゆき、成田悠輔出演の程度の低いネット番組が記事の動画で切り抜かれています

Yale professor under fire for suggesting elderly Japanese residents should kill themselves

イェール大学の教授が、日本人の高齢者に自殺を勧めたことで炎上する

A professor at Yale University has sparked outrage for suggesting that elderly Japanese residents should take part in a “mass suicide” by disembowelment to help the country deal with its rapidly aging population.

※disembowelment:切腹

イェール大学の教授は、急速に高齢化が進む人口に対処するために、日本の高齢者が切腹による「集団自殺」をすべきだと提案したことで炎上している

Yusuke Narita, 37, an assistant professor of economics at the Ivy League school, has gained hundreds of thousands of followers on social media as he touted the controversial solution in multiple interviews and publications — but he’s also drawn ire, the New York Times reported.

アイビー リーグの学校で経済学の助教を務める 37 歳の成田祐介氏は、複数のインタビューや出版物で物議を醸す解決策を提唱し、ソーシャル メディアで何十万人ものフォロワーを獲得しましたが、彼に怒りの矛先が向いている,とニューヨーク タイムズは報じています。

“I feel like the only solution is pretty clear,” Narita said during a news program in late 2021.

「唯一の解決策はかなり明確だと思います」と成田は2021年後半のニュース番組で語った.

“In the end, isn’t it mass suicide and mass ‘seppuku’ of the elderly?” he added, referring to the practice of disembowelment utilized by dishonored Samurai in the late 19th century.

「結局は高齢者の集団自殺、集団切腹ではないか」 彼は、19世紀後半に不名誉な武士によって利用された切腹の文化に言及して付け加えた.

Last year, Narita answered a boy’s question about seppuku by telling a group of students about a scene from “Midsommar,” a 2019 flick in which a Swedish cult sends one of its oldest members to jump off a cliff.

昨年、成田は学生のグループに、スウェーデンのカルト集団が最年長のメンバーの1人を崖から飛び降りさせる2019年の映画「ミッドサマー」のシーンについてを例に挙げて、切腹についての男の子の質問に答えました.

“Whether that’s a good thing or not, that’s a more difficult question to answer,” he said. “So if you think that’s good, then maybe you can work hard toward creating a society like that.”

「それが良いことであるかどうかにかかわらず、それは答えるのがより難しい質問です」と彼は言いました. 「それでいいと思うなら、そういう社会を作るために頑張ればいいじゃないですか」

He also has discussed euthanasia, predicting that the “possibility of making it mandatory in the future” will become part of the public discourse.

※euthanasia:安楽死

※public discourse:公の議論

彼は安楽死についても議論しており、「将来的に安楽死を義務化する可能性」が公の議論の一部になると予測しています。

The professor’s incendiary remarks touched a raw nerve in a country where kamikaze pilots were revered for dying in a blaze of glory during World War II.

※revered:尊敬される、あがめられる

教授の扇動的な発言は、第二次世界大戦中に神風特攻隊のパイロットが栄光の炎の中で死んだことで尊敬されていた国で、人々も心にもリアルに響いた

Narita told the Times that his comments had been “taken out of context” — saying he was referring to efforts to push older people out of leadership positions in business and politics.

成田氏はタイムズ紙に対し、彼のコメントは「文脈から切り離された」ものであり、高齢者をビジネスや政治の指導的地位から追い出そうとする取り組みについて言及していると述べた.

“I should have been more careful about their potential negative connotations,” he told the paper about the phrases “mass suicide” and “mass seppuku,” saying they were “an abstract metaphor.”

※mass suicide:集団自殺 

※connotation:含意、意味

「彼らの潜在的な否定的な意味合いにもっと注意を払うべきだった」と彼は新聞に「集団自殺」と「集団切腹」というフレーズについて語り、それらは「抽象的な比喩」であると述べた.

“After some self-reflection, I stopped using the words last year,” Narita added.

「少し反省した後、昨年、この言葉を使うのをやめました」と成田は付け加えた。

In Japan, the professor has gained a following among disaffected youths who believe their economic progress has been stymied by the elderly in power.

日本では、高齢者の権力によって経済発展が妨げられていると考える不満を抱く若者の間で、教授は支持を得ている。

Narita’s detractors pushed back at his controversial remarks.

※detractor:批判する人

成田を批判する人は、彼の物議を醸す発言に反発した.

“It’s irresponsible,” journalist Masaki Kubota said, according to the Times, adding that people “might think, ‘Oh, my grandparents are the ones who are living longer and we should just get rid of them.’”

タイムズ紙によると、ジャーナリストの久保田正樹氏は「無責任だ」と述べ、「人々は『私の祖父母の方が長生きしているのに、彼らを追い出すべきだ』と考えるかもしれない」と付け加えた。

Newsweek Japan columnist Masato Fujisaki said Narita’s supporters “believed old people should just die already and social welfare should be cut.”

ニューズウィーク日本版のコラムニスト、藤崎正人氏は、成田氏の支持者は「高齢者はさっさと死ねばいい、社会福祉はカットされるべきだと信じていた」と語った。

Some fear that Narita’s views are gaining traction in a country where older generations have traditionally been honored.

古い世代が伝統的に尊重されてきた国で、成田の見解が勢いを増しているのではないかと懸念する人もいます。

In 2013, then-Finance Minister Taro Aso said the elderly should “hurry up and die” to spare the nation the cost of their medical care.

2013年、当時の麻生太郎財務大臣は、高齢者は医療費を節約するために「さっさと死ぬべきだ」と述べた.

Last year, a dystopian movie by Japanese filmmaker Chie Hayakawa called “Plan 75” imagined salespeople offering elderly citizens an incentive to self-euthanize and no longer be a burden to society.

昨年、日本人映画監督の早川千絵によるディストピア映画「プラン 75」では、営業担当者が高齢者に自己安楽死を促し、もはや社会の負担にならないようにすることを描いています

Alexis Dudden, a historian at the University of Connecticut who studies modern Japan, told the Times that Narita is “not focusing on helpful strategies such as better access to day care or broader inclusion of women in the work force or broader inclusion of immigrants.”

コネチカット大学の歴史家で現代日本を研究しているアレクシス・ダッデン氏はタイムズ紙に、成田は「デイケアへのより良い提供、労働力への女性の幅広い参加、移民の幅広い参加などの有益な戦略に焦点を合わせていない」と語った.

Some surveys in Japan have suggested that a majority of the population supports legalizing voluntary euthanasia, according to the newspaper.

But Fumika Yamamoto, a professor of philosophy at Tokyo City University, noted that every country that has legalized it only “allows it if the person wants it themselves.” 

同紙によると、日本のいくつかの調査では、国民の大多数が自発的安楽死の合法化を支持していることが示唆されている。

しかし、東京都市大学の哲学教授である山本文香氏は、それを合法化したすべての国は、「本人が望む場合にのみ許可する」と述べています.

Narita emailed the Times that “euthanasia (either voluntary or involuntary) is a complex, nuanced issue. I am not advocating its introduction,” adding, “I predict it to be more broadly discussed.”

The Post has reached out to Yale Economics Department chairman Tony Smith and a spokesperson for the university for comment.

成田氏はタイムズ紙に、「(自発的または非自発的な)安楽死は複雑で微妙な問題です。 私はその導入を主張しているわけではありません。

ポストはイェール経済学部長のトニー・スミスと大学の広報担当者にコメントを求めた。

炎上してビビり始めた成田氏 コメントから焦りも見え始めている…

彼の出したコメントを見る限り成田悠輔にも流石に焦りが見え始めているように感じてしまう

“I should have been more careful about their potential negative connotations,” he told the paper about the phrases “mass suicide” and “mass seppuku,” saying they were “an abstract metaphor.”

「彼らの潜在的な否定的な意味合いにもっと注意を払うべきだった」と彼は新聞に「集団自殺」と「集団切腹」というフレーズについて語り、それらは「抽象的な比喩」であると述べた.

このコメントを見るとあくまで抽象的比喩だと主張しているが成田氏は実は4年くらい前から番組で高齢者は死ねいい!自殺しろと主張しているし単なる比喩というのなら何年も前からわざわざテレビ番組で提唱し続けないはず

つまり、高齢者は自殺しろというのは彼の本性なはずです

Narita emailed the Times that “euthanasia (either voluntary or involuntary) is a complex, nuanced issue. I am not advocating its introduction,” adding, “I predict it to be more broadly discussed.”

The Post has reached out to Yale Economics Department chairman Tony Smith and a spokesperson for the university for comment.

成田氏はタイムズ紙に、「(自発的または非自発的な)安楽死は複雑で微妙な問題です。 私はその導入を主張しているわけではありません。

このコメントを見てみるとかなり弱腰になっている感があります

導入を主張しているわけではありませんと言ってるけど過去数年のテレビ番組で高齢者は死ねばいいとかひろゆき氏と一緒に笑いながら主張しているわけです

なので主張していないというのは矛盾です

一度発言してしまったことを取り消すというのはやっぱり難しいということですね

我々も発言には日頃から気を付けないといけませんw

イエール大学が異例のコメントを出す

 「Professor Narita’s opinions on the media and academic work are his own and do not represent the views of the Economics Department or of Yale University.This disclaimer applies to news media reports about his past statements.」

このようなコメントを大学側は出しています

ニューヨークタイムズや世界中のメディアから一斉に大学側に取材など問い合わせが殺到していうようです

”彼のメディアでの考えと彼の学術研究は彼自身の物でありイエール大学の考えを表したものではありません”と言っているようにこの大学側のコメントを見る限り少し冷たい物を感じますし、成田氏を切り捨てたような責任逃れ的なコメントのようにも見て取れますね

まあヘイトには厳しい欧米社会では大学側も責任を取りたくないということなんでしょうね

成田氏は東大卒でイエールの助教であり所謂エリート階級の人ですが、残念ながらこういう問題を起こしてしますよ欧米社会は非常に厳しい目で見てくるのでイエール大学の教員としての出世は非常に難しくなるはずです

当事者である彼自身もそのことをわかっているはずだし腹の内はヒヤヒヤしているのはコメントを見ていてもわかります

冷笑系の無責任なコメンテーターを出演させて人々を煽り世論形成するのが日本の低レベルなマスコミ ある意味コメンテーターは政府の世論誘導のための工作員みたいなもの

最近冷笑系という言葉がある

これは所謂身分の低い、所謂負け組を勝ち組が見下す人たちをいう

この成田悠輔もそうだし最近トラブっている三浦瑠璃なども冷笑系と言われる人

それ以外にはホリエモン、ひろゆき、橋下徹なんて人も冷笑系ジャンルでいつも煽っている人達です

彼らに共通しているのは何かというとみんな勝ち組ということだけでなく政府や権力者とリンクしているということです

実際

三浦瑠璃、成田悠輔、ひろゆき、橋下徹は維新の会や自民党の政治家ともズブズブ

ホリエモンも自民党をいつも擁護していますよね

そういうことを考えるとあっなるほどって思うはず

特に日本では一番社会に影響力があるのがマスコミなどテレビです

このテレビにこういうコメンテーターを総出演させることで、日本人のような煽りやすい人たちを総まとめで洗脳というか世論成形して政府や権力者の考えを擦り付けることができるわけです

勿論、それに加担しているマスコミも悪ですが今のやるべきことはこういう無責任な煽りを繰り返している冷笑系コメンテーターをまずメディアから排除しない限り社会全体が間違った方向に向かい続けるだけ世の中の害でしかないと思います

まともの考え、意見を言えるようなジャーナリストや文化人がテレビなど表舞台に出てこないで、狂った思想の胡散臭いコメンテーターばかりがメディアで人気者になっていてそれを支持している日本も異常

特に三浦瑠璃なんてフジテレビの番組の倫理委員会の委員だし、吉本興業の反社会団体の審議委員とかになってたりすることも意味不明です

偏った思想の人が倫理委員会なんて入ってちゃんと審査できるのかよという話w

日本のテレビなどのメディアの情報をそのまま信じて受け入れるのではなく、少し立ち止まって自分で考えてみる姿勢を身に付けないといけないなと強く思います

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