注目キーワード
ご訪問ありがとうございます。英語学習情報(トイック、英検を含む)、海外情報などいろんな情報を発信中です!特に管理人が苦労した英検1級の面接試験に関する情報も詳しく記事にしています。

【経験談】留学前によくある不安と対処法【留学する人必見】

留学や海外移住前の不安な気持ちを解消!
・よくある不安をピックアップします!

海外に留学したいという気持ちを持っている人や移住したいと思ってる人は現代のグローバル社会では非常に多いですよね

大学のプログラムでも留学が必須の学部があったり、留学に行く人は年齢問わず様々です

ワーキングホリデーなんかも日本人には人気ですよね

ただ、自分の夢を実現するためにいざ海外に行く決意をして留学や移住の手続きを済ませたときに結構ブルーな気持ちになるものです

やはり、渡航日が近づくにつれて不安な気持ちで耐えられなくなるケースは非常に多いです

今日は留学前や海外渡航前のよくある不安な気持ちの典型例とその解決方法を紹介していきます

この記事を読めばスッキリとした気持ちで日本を離れられるかもしれません

目次

【留学前の不安】滞在予定の住所まで辿り着けるのか?【その1】

私はカナダに14歳の頃から単身で留学して現地の高校を卒業しました

子供の頃家族と海外に旅行したことはありましたが一人で海外に行くというのは非常に不安で現地に着いたとして目的地のホームステイ先の住所にたどり着けるのかが不安で仕方ありませんでした

当時2000年代に差し掛かろうとしていた時代なんでスマホなんて有りませんでしたし頼れるものは地球の歩き方のカナダの西海岸版や手書きの電話番号や住所を書いたメモや事前に現地から送ってもらった地図くらいです

海外に行くこともそうでしたが空港に到着してからのことの方が不安で仕方ありませんでした

”恐らくこれから留学する人や海外に移住する人などそういう不安てあるのではないでしょうか?”

”滞在予定の住所まで辿り着けるのか?”についての不安に対する回答

”滞在予定の住所まで辿り着けるのか?”については正直不要な心配です

渡航前に皆不安になる心配事ですが心配するだけ意味がありません

なぜなら

・留学の場合大抵現地の空港の到着ロビーで自分が行く学校の人が迎えに来ています

※ホストファミリーの人が迎えに来てくれるケースも

なので空港から滞在する家までは送ってくれるので心配する必要はありません

【留学前の不安】英語力が不安で仕方ない【その2】

日本で英語を学んできた人が海外に留学したり、移住したりするとき語学力に対する不安はつきものです

・現地に行って自分の英語は通じるのか?

・自分の英語力で授業についていけるのか?

こんな不安は典型的です

でも安心してください

それは留学する人なら誰もが通る道だし、初めから英語が完璧に話せる人なんてほとんどいません

みんな英語圏の現地の生活や文化に触れながら自然と英語を身に付けているものなのです

”沢山実践で英語を話して、いっぱいミスをして英語の精度を上げていけばいいだけ”

これが答えですよ

とにかく留学先に着いたら完璧じゃなくてもいいんで気楽な気持ちで英語を話して人とコミュニケーションを取りましょう

特にアメリカやカナダに留学する人は日本人だけではありません

世界中からいろんな国籍の留学生が勉強に来ています

そして、彼らも英語学習者であるこから流暢で完璧な綺麗な英語を話しているわけではありません

なので自分の英語を最初から完璧に使いこなさないというプレッシャーは取り払いましょう

学校の授業についていけるのかという不安についてですがこの点も大丈夫です

なぜなら、各語学学校では入学してからPlacement testがあります

このプレースメントテストは文法、リスニング、スピーキングのテスト

所謂クラス分けテストで英語レベルに応じてクラス分けをしてレベルに応じた英語教育を受けることができますので自分だけ授業に取り残されるというようなことはありません

なので”授業についていけないかもしれない”という不安は心配する必要はありません

”英語力が不安で仕方ない”についての不安に対する回答

アメリカやカナダは世界中からいろんな国籍の人が集まっている国

そして、留学生なら尚更完璧で流暢な英語を話す人なんてほとんどいません

ブロークンな英語を話してる人もたくさんいるしそういう人たちと一緒に現地の学校で一緒に勉強するわけです

なので最初の段階で完璧な英語を話さないといけないとか、完璧な文法で話さないといけないなど細かいことが気にせず積極的に現地の人と英語を話すように心がけましょう

とにかく英語は実践が大事です

語学学校などのESL教育でしっかり英語を勉強して毎日英語を話していると英語も自然と身についてきますので安心してください

又、”学校の授業についていけないかも”という不安についてもレベル別にクラス分けがあるので勉強についていけないということはないんでご安心を!

【留学前の不安】留学先で友達ができるか不安【その3】

これも不安な留学先での不安要素の一つです

でも友達ができるかという心配もあまり心配しなくて大丈夫でしょう

なぜなら現地の留学先で周りにいる人も同じ留学生が多いです

みんな母国を離れて留学しているわけですから境遇や環境は同じなので、きっと貴方と同じような悩みや不安を抱えていることが多いです

だからこそ同じ共通の悩みを相談したりすることもできちゃいますし、仲良くなれる要素は満載です

それにアジア系の人なら日本の文化やアニメやテレビなどにも非常に興味があるので日本人というだけでも話しかけてくれたりします

なので留学先で友達が出来るか不安というより、寧ろ友達は増えるはずです

”留学先で友達ができるか不安”に対する回答

回答はシンプルで非常に簡単な話

・友達はたくさんできるはず

自分の周りには同じ境遇の留学生が多いです

なので仲良くなるチャンスは必然的に沢山ありますし、寧ろ日本にいるとき以上に友達は増えるはずです

帰国する頃にはFacebookやインスタのフォロワーやLineの友達の数はたくさん増えていますよ

【留学前の不安】ホームスティ先での人間関係や環境に対する不安【その4】

殆どに人が留学先ではホームスティや学校の寮に入ることが多いです

つまり第3者と共同生活を送らないといけないわけです

私もホームスティの経験がありますが留学生の間で実は結構トラブルが多いのも事実

結局は現地の他人の家や寮ならいろんな人と同じ屋根の下で暮らすわけです

人VS人という話なんで周りの人間や環境と合う合わないが顕著に出てくる要素になります

ただ、この部分に関しては自分でも最低限のコミュニケーションを心がけて極力円滑な人間関係や環境を作ることは結構大事です

なにも難しいことではありません

挨拶をする、基本的なマナーやコミュニケーションを意識すればOKです

”おはよう” ”こんにちは” ”ありがとう” 

こういう基本的な挨拶を積極的に行うことで自然な会話に繋がりますし、相手にも自分に興味を持ってもらうきっかけにも繋がります

”ホームスティ先での人間関係や環境に対する不安”に対する回答

・挨拶(おはよう、こんにちは)

・感謝にに気持ちを示す(ありがとう)

・基本的なマナー

・最低限のコミュニケーション

以上の3点をしっかりやっておけば人間関係も円滑になります

私も結構コミュ力は低いかもしれませんw しかし、挨拶をしっかりやっていると後々上手い具合にコミュニケーションが取れてきたりして良い人間関係を構築できたりします

なので特に挨拶をするという意識は非常に重要だと思いますね

会話の基本は挨拶から始まりますから

最善を尽くしてもホームスティ先、ルームメイトとの人間関係が改善しない場合の対処法

【留学前の不安】ホームスティ先での人間関係や環境に対する不安【その4】のトピックは小見出しで2つに分けました

なぜなら

ホームスティや寮でのトラブルは留学生の間では本当に多いです

何故ならホームスティの家族や寮の同居人は自分の生活環境であるプライベートの領域に常にいる存在であり、それだけ一緒にいる時間が長いわけで当然と言えば当然かもしれません

とはいえ既に述べた挨拶、基本的なマナー、円滑なコミュニケーションを行ったとしてもお互い人間なんで合う合わないというのはあるかもしれません

実際ホームスティや寮での同居人と人間関係に関しては最善を尽くしてもどうしても上手くいかないことが良くあります

人間関係という要素だけでなく生活環境という面でも本人が努力を尽くしても中々改善しない時がある

この場合どうすればいいのか?

最善を尽くして本当にダメなら以下の対応を検討してみてください

・学校に相談してホームスティ先や寮を変えてもらう

・一人暮らしをする

※一人暮らしは短期留学生にはお勧めできないですがある程度英語力があり海外の生活に慣れている人ならおススメ

結構留学生はみんなホームスティ先を変えることや生活環境をリセットすることに躊躇してストレスをギリギリまで溜め込んで我慢する傾向があります

特に日本人の留学生なら文化的なことが原因しているせいか、我慢する傾向が他国の学生より強いです

しかし、我慢は全くナンセンスな話

よく考えてください!

ホームスティの家賃や寮の家賃を払っているのは留学生である貴方なのです

勿論、共同生活をする上で貴方も最低限すべきことがあるのは分かりますが相手との関係性が上手く見込みがない場合や生活環境が改善させることがないと感じたなら躊躇することなくホームスティ先や寮を変えて自分の生活環境をリセットすることをおススメします

【経験談】筆者もカナダの留学先で2回引っ越しています

私は約5年間カナダに住んでいました

非常に長い期間カナダに居たことになりますがその間全てホームスティで生活していました

冒頭に述べた通りホームスティ先に人間関係はホント合う合わないが顕著に表れます

私がカナダにいたときに失敗したホームスティ先の典型例を紹介します

事例:Vancouverで最初のホームスティ先

このホームスティ先は最悪でした笑

場所はバンクーバーの中心部からバスで15分くらいで移動できる便利な場所でロケーションは問題なかったです

何がダメだったのかというと住む環境が非常に悪かったです

あと、ホストファミリーの家族の質も最悪でした

家族構成は子供が2人いる家庭

旦那がカナダ人で、奥さんがインド系の移民のカナダ人です

国籍については別に問題ないんですが、この夫妻に質が余りよくない

まとめるとこんな感じ

・この夫妻はヘビースモーカーで家もタバコの匂いがする

・中庭で夫婦そろってマリファナを吸っている

・小さい子供二人がうるさい

・自分の部屋を通ってしか中庭に出れない構造なのでプライバシーがない

特に現地の高校に通っていたり資格の勉強もしてたので部屋で勉強してると毎回毎回僕の部屋を通って中庭に通り抜けてくるんです

しかも子供も中庭で遊ぶんでうるさくて仕方なかったし、勉強していても邪魔されるのが苦痛でした

毎回通り抜けされるとプライバシーも何もないことに頭に来ていましたね

1年くらい住みましたが、最後はイライラしてクレームして大喧嘩しました

その時には英語力も上がっていたので自分の主張をできるくらいにはなっていたので笑

やはりホームスティの家族の質、家族構成やプライバシーは長期生活を送るうえで非常に重要です

生活環境が悪いと勉強にも悪影響が出るし快適な生活が送れないのでストレスが溜まりますから

□良いホームスティ先を選ぶポイント
★プライバシーが守られているか
★小さい子供がいない
★ホストファミリーの質(酒や薬をやっていないなど…)

これらが守られていないなら速攻で引っ越しすることをおススメします

※ちなみに最後に暮らしたホームスティ先は非常に居心地がよく3年弱住んでいましたのでやっぱホームスティ先は合う合わないがあるということです

【留学前の不安】ホームシックになるかもしれない不安【その5】

これも留学生なら誰もが通る道です

実際、日本を離れて生活するということは家族や友達や恋人とは離れて生活しなくてはなりません

ホームシックに関しては自分の感覚で渡航して1か月くらい経過したくらいから3か月辺りが山だと思います

渡航後1か月目というのは自分の身の回りの生活が落ち着いてきて一人でいる時の孤独感が半端ない状況に陥ります

異国の地での孤独感は半端なく家族や友人などが妙に恋しくなるんですよね

ただ、今の時代海外に留学や移住する人は非常に恵まれていると思います

私が初めてカナダに渡航した時はまだ2000年代に移り変わるときでしたので今みたいにスマホもなく、Lineとか便利な家族や友人と話すツールがなかったんです

msnメッセンジャーはありましたがテキストだけで通話も動画通話もなかったはず

しかも、スマホなんてなかったんでわざわざノーパソでログインして友達もログインしている等タイミングが合わないとチャットできなかったんですよねw

なので海外という異国の地で孤独と戦わないといけない時代でしたw

でも今は違います

Lineもスマホもある

仮にニューヨークに居ようが、バンクーバーに居ようがいつでもどこでもボタン一つで日本にいる友人、家族、恋人と繋がることができるのです

なので案外疎外感や孤独感というのはいざ現地に行って生活を送っているとあんまり感じないかもしれません

そうはいってもホームシックになった場合、私の経験上3か月くらい現地で過ごすと山は越えられます

これは私が留学していた時に通っていた同じ学校の同級生も話していたことなのでやっぱり3か月以上滞在することで体も心も現地の生活に慣れてくるものなのです

ホームシックというのは一時的な物だと捉えて、3か月くらい経てば消えちゃうんだという軽い気持ちで考えて問題ありません

”ホームシックになるかもしれない不安”に対する対処法

ホームシックは慣れで3か月以上現地に滞在していればいずれ消えてなくなる

これが答えで対象法も何もないんですがホームシックでさみしい気持ちを軽減するというか緩和する対策もあるにはありますんで筆者の経験ををベースにまとめておこうと思います

□留学先でホームシックを緩和する方法
★日本人の気の合う友達を1人か2人作っておき相談する
★学校のスチューデント・カウンセラーに話を聞いてもらう
★勉強などすべきことに没頭・集中する(留学をする目的を常に意識)
★自分が住んでる街を自分の足で探索してみる
★留学生同士の交流会や現地のボランティアに参加してみる
 

ざっと私が考えるホームシックを緩和する方法は5つくらい思い浮かびました

これは当時の留学していた私が実際にやっていたことです

注意事項も含めて軽く解説していきます

★日本人の気の合う友達を1人か2人作っておき相談する

留学先の学校(高校、大学、大学院、語学学校)に入学するとどんな田舎町でも留学生を受け入れているような学校なら少数ですが数名程度は日本人の留学生がいるはずです

いなかったらゴメンなさいw

賛否両論があるかもしれないですが、やっぱり周りにいる日本人で1人か2人くらいよく話す友人を作っておくといいと思います

確かに留学するということは英語を学ぶことが目的の一つにはなるので日本人同士で常にくっついて行動するのは絶対NGですが程よい距離感を保ちつつ中の良い日本人の友達を数名作っておくといいと思います

何故なら彼らも日本人で同じ留学生としてホームシックなど同じような悩みを抱えているはずです

そして、ホストファミリーでの生活環境や問題点や情報を色々共有できるのと同時に日本語で細かな悩み事も相談できてしまうのです

ホームシックとは日本にいる人や家族と会えない寂しさからくるように思えますが、留学先での生活環境に適応できない時にやっぱり日本の方がいいな~っとつい思ってしまい日本が恋しくなるケースも非常に多いです

例えば、やっぱり日本の方が食事は美味しいなっていうのがその典型です

きっと留学先の同じ学校の日本人の人も同じ悩みを抱えてるかもしてません

日本人同士でそういう悩みを分かち合えば少しは気持ちも楽になりますし、抱えてる問題の打開策も見つかるかもしれない

そして何よりA君も似た悩みを抱えて頑張ってるなら、自分も頑張ろうって気になるかもしれませんよね

ただ、注意点があります

それは

日本人同士でずっとつるんでいると全く英語の勉強にはなりません

そのところは注意しておきましょう

ある程度距離をとりつつ円滑な人間関係を維持するのが大事

例えばこういうのはどうですか?

・日本人同士で会うのはミーティング感覚で毎週土曜日に一回だけ

仲間内でそんな感じの取り決めをしていたらいいです

週1回だけカフェで会ったり、遊びに行ったりして1週間の生活で生じた相談事とか問題を情報共有しておくのも精神的に良いことだと思うし、ホームシックも和らぐはず

これも私の経験談ですがカナダに留学した時、最初の1年目はめちゃめちゃストイックで英語の勉強のために1年間日本人の留学生とはほとんど関わりを持ちませんでした

確かに1年で英語力は向上しましたがかなり精神的に辛かったですので余りおススメとはいえません

そもそも仮に週1回だけ日本人の仲間と交流を持ったとしても残りの週6回は英語の世界で生活するので十分英語力は後々ついてくるはず

変なプライドでチョーストイックな英語生活を送るより精神的に断然楽だと思います

日本人同士でつるみすぎないというメリハリをシッカリ持っていれば全く問題ないと思います

★学校のスチューデント・カウンセラーに話を聞いてもらう

スチューデント・カウンセラーという人が受け入れ先の学校で各留学生を担当します

このカウンセラーの人は日本人であることが多いです

留学生は語学面や生活環境など慣れないことが多く色々な悩みを抱えています

ホームシックに関しても生活における悩みですよね

こういった相談事を日本人のカウンセラーの方が相談に乗ってくれたりします

私の学校では記憶が曖昧ですが隔週の金曜日に面談の時間が設定されていたような気がします

渡航した直後は毎週金曜にカウンセラーの相談員の方が私のところに来て困りごととか悩んでいることはないかとか面談してくれました

ホームシックに関しても留学生共通の悩みではあるので経験豊富なカウンセラーの人なら個別に色々相談に乗ってくれますので心の支えになるはずです

勿論気持ちが少し楽になるはずですよ

★勉強などすべきことに没頭・集中する(留学をする目的を常に意識)

これはかなりストレートな解決策です

人間誰でも何かしら没頭することがあれば嫌なことや悩みことを忘れてしまいます

特に明確な目標があれば尚更です

自分自身が留学しようと思った理由を再認識して英語の勉強に打ち込む或いは留学先でする専門的な学問の勉強に没頭するとホームシックとか悩み事はあっという間に吹き飛んでいきます

いずれにしても自分が何のために留学しようと思ったのか

留学の目的を常に忘れないでおくと自然と勉強に打ち込めるはずです

★自分が住んでる街を自分の足で探索してみる

語学学校が立ち並び、多くの日本人留学生とすれ違うロブソン・ストリート

留学先でホームシックになるのは留学の初期の段階

つまり渡航してまだ間もない時だからこそなるものです

更に言えば自分が今住んでいる街や国のことを余り知らない或いは理解できてないことがほとんどです

なので今住んでいる街を散歩して探索してみると、街の魅力や国の魅了を発見でき留学先の街に早く順応できるようになります

ホームシックとも早く卒業できるのです

私もカナダにいたころよく休みの日にバンクーバーの街をただただ散歩していました

スタンレーパーク

日本の自分の住んでる街とは違う美しい景色やお気に入りのスポットを見つけることでバンクーバーの街が大好きになりましたね

バンクーバーの中心部・ダウンタウン

歩いているとお洒落なカフェがあったり色々発見に繋がります

留学先の国の文化や街にいち早く順応することこそホームシックを克服するコツかもしれません

そして、そのためには留学先の街の魅力や好きな場所を見つけることが大切です

★留学生同士の交流会や現地のボランティアに参加してみる

現地の学校では留学生同士の交流会や学生のボランティア活動なども盛んに行われています

留学生同士の交流会も世界中の様々な国から来た留学生と仲良くなれますし友達関係も広がります

また、現地のボランティアなどに参加すると現地の人とも沢山交流を取ることもでき交友関係も広がり良い出会いがあるかもしれません

交流会やボランティアなどのイベントに参加しておけば少なくとも孤独感は感じることはないはずです

【留学前の不安】差別に遭遇する不安【その6】

差別問題は世界中いたるところに存在します

特に海外に留学する際、日本人が白人が多くいる国に渡航すると”アジア人だから”とかと差別されることがあります

実際私もバンクーバーの街を歩いていると”おい中国人”等と言われて汚い言葉を浴びせられたことがあります

そういうのはアメリカに行っても世界中どこの国に行ってもあることです

残念ながら差別的なことをする人は自分の狭い価値観や視野で相手を見ています

肌の色、髪の毛の色など外面的な特徴でアジア人、中国人、日本人等と区別して他を下に見る人たちで本人たちも自分が差別的なことをしていると感じていないのです

ただ、そんな人は全体に一部の人だけなので皆が皆差別をしてくるわけではないことはしっかり頭に入れておいてください

差別するような人に遭遇したらスルーするのが一番です

そんな人にかかわってもろくなことがありませんからw

【留学前の不安】留学先の治安が不安【その6】

日本ほど治安が良い国は中々ありません

もちろん最近は日本でも凶悪な犯罪や事件が増えてきていますが世界の犯罪件数を比較してもまだ日本の治安はましだと思います

日本人の留学生が行く目的地としてはイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドがすぐ思いつきますが、どの国に行くにしても安全に対する意識や警戒は常に持っておくべきです

治安が良いと言われるカナダでもバンクーバーの中心部にあるシーバスステーションの前の通りであるヘースティング・ストリートのチャイナタウン付近は非常に治安が悪いです

薬物中毒者やギャングなども沢山いるので夜は絶対行くべきではありません

とにかく現地での行動は”ここは日本じゃないんだ”という意識を持ち行動しましょう

渡航したらまずホストファミリーや学校のスタッフの人にどの場所が危険なのか等情報を収集することをおススメします

【留学前の不安】現地の食べ物に関する不安【その7】

食べ物に関しては不安だと思いますが結局は慣れです

日本人にとっては食べ慣れてる日本食が一番美味しいと感じると思いますが、長期間海外で生活する場合、現地の食事に自分が合わせていく必要があります

なので頑なにあれは食べれない、これは食べれないと初めから拒むのではなくとにかくまずは食べてみることが大事です

はじめのうちは口に合わなくても何度も食べていくことで好物になることも多々ありますので現地の食べ物になんでも挑戦することこそ食事になれるコツです

又、大きな街では日本食レストランも沢山ありますので現地に食事に飽きてきたらたまには日本食を食べに行くのも良いと思います

【留学前の不安】国際運転免許について【その8】

この話はある程度大人の人向けの話です

私がカナダに留学していた当時の話です

カナダでは2000年代前半までは自動車運転免許は16歳から取得できました

なので私が通ってた高校にも駐車場が併設されていて普通に車で通学する生徒も多かったです

しかし、カナダでは若者による交通事故が多発していたため社会問題になっていたことから今では18歳以上にならないと車も運転免許が取れなくなってしまいました

なので中学高校でカナダに留学する人は現地で車を運転するのはあり得ない話だと思います

筆者が昔カナダで取得した自動車免許証

アメリカでも今は18歳以上になってるのではないですかね…

ただ、成人したある程度の大人が海外に渡航する場合車が必要になるかについてですがそれはケースバイケースだと思います

例えば田舎の街に留学、移住する人は車がないと不便なので事前に国際免許を取得しておくと便利ですし車は必要です

ただ、大都市圏に住む場合

例えば、カナダならバンクーバー、トロントなどの市内、アメリカならニューヨークやロサンゼルスなど大都市圏で生活する場合必ずしも車がなくても生活が出来てしまいます

私がいたバンクーバーなら市内はバスやスカイトレインというメトロが通っているので市内に住んでる人なら別に公共交通機関で生活することは可能です

ただ、街の郊外に移動する時は確かに車がないと不便かもしれません

それはその人の日頃の行動範囲にもよりますし人それぞれ

アクティブな人で街の郊外に移動したりする人なら日本を出る前に国際免許を取っておくと良いかもしれませんし車がないと不便かも

確かに車があれば行動範囲が広がります国際免許を取るかどうかは現地での自分のライフスタイルをどのようにしたいかをシッカリ考えて検討してみてください

私の個人的に意見では取り敢えず国際免許を取っておいて損はないと思いますよ

レンタカー借りて友達と旅行とかもできますからねw

【まとめ】一番大事なのは自分の目標を忘れないこと

今日は留学前の不安についていくつかピックアップして解説していきました

日本を離れること

確かに不安なことですが、不安なのはほんの一瞬です

勇気を出していざ異国の地で生活してみると新しい発見や仲間との出会いがあり充実した留学や移住生活が送れるはずです

もちろん日々の生活では悩んだり落ち込んだりすることはあるかもしれませんがそういう時自分が何のために留学しているのかを思い出してみてください

語学力を磨く、海外で資格を取る、学位を取る等人それぞれいろんな目標があるはず

そんな目標、夢を叶えるために留学してるんだと言い聞かせれば困難も余裕で乗り越えられるはずです

カナダの高校の卒業証書

こんな感じで偉そうに記事を書いていますが筆者も英語力が低かったことからカナダの高校を卒業するのに苦労しました

ただ、挫けそうになったとき自分の目標を思い返して困難を乗り越えてきたからこそ無事に留学を終え日本に戻ってこれたんだと思っています

それでは楽しんで海外生活を満喫してきてください!

ENGLISH INFO Café https://worldjapantraveller.international/

最新情報をチェックしよう!
>