
英検1級の2次試験である面接を受けた後合格か不合格か不安という人は多いです
面接を受けたけど質問に答えられずにボロボロで出来が悪かったという人は尚更不安が残ります
英検は1次試験の筆記試験に合格してから1年以内の2次試験に合格しないといけないわけですが、2次試験が不合格続きで今回が最後のチャンスという人なら凄いプレッシャーを感じるかもしれません
私も経験があります(-_-;)
英検1級なら2次試験で苦戦する人が最近多いので今回は面接の出来が悪くても果たして合格できるのかという疑問について検証してみましょう
英検1級の2次試験・面接の出来がボロボロ!沈黙や質問に答えられなかったけど合格したケースは無くはないので合格の可能性はある!
過去のブログで英検の面接では沈黙は絶対にNG
なぜなら英語の面接試験なので英語のコミュニケーション能力を測る試験だからです
沈黙があればそりゃ減点されるはず
しかし現実的な問題として本番の試験では人間なんで緊張して上がってしまい、予想外の変化球の質問に答えられず沈黙したという人はよくある話です
そんな感じで2次試験で失敗してしまいボロボロだった
こういう人は結構います
こんな感じでツイッターを見てみても面接試験でしくじったという人は多い
面接試験を受験して沈黙や様々なミスをしてしまった以上不合格という結果だけが見えてしまうかもしれない,,,
やっぱ減点されますからね
でも、本当にボロボロな出来でも合格したという人もいることはいます
ただ…
沈黙で英検1級に合格したというレポートは不合格だったという話より結構少ない気がします
それだけ沈黙は絶対ダメということですね
ただ、話に詰まり沈黙したという人で合格したという人は恐らく他の部分の評価が良かったんだと思います
他の質疑応答の答えが良かったとかスピーチが良かったとか…
面接での自分の直感は正しいときもあれば正しくない時もある…
私は英検1級の2次試験で不合格をくらった経験が2回ありますが本当に出来が悪かったと感じた1回目の試験では正直落ちてるなとなんとなく感じていました
結果は不合格
2回目の試験については実は少し自信がありました
1回目の受験時より出来は良かったと感じましたし質疑応答後に全て答えた後に白人の面接官に”Good Job!”などと言われ褒められたことも自信があった理由です
でも結果は不合格
これには驚きましたがこの時は流石にショックでした涙
3回目の受験の時は正直もうなるようになるしかないという気持ちがあったのかもしれません
勿論、しっかり勉強して受験しましたが2回も不合格になってるので自信はあまりありませんでした
3回目の時は落ち着いてゆっくり英語を話すことを心がけ、会話を楽しめた感じがしましたが受かってるかどうかは微妙というか余り自信がなかったです
結果は合格
なのでやはり2次試験を受けた後の自分の出来って結構曖昧だし当てにならないかもしれませんね
合格・不合格は結果が出るまでわからないので待つのみ
もし英検1級の面接試験で出来が悪かったという人はもう不合格という前提で次の試験に向けて継続して学習を続けるのが一番効率的且つベターな選択だと思います
試験は自分が結果を評価するのではなく試験官が評価するわけですね
だから待つしかないという話です
運が良ければ合格しているかもしれないという気持ちで諦めずに勉強を継続しとけばOK
合否が出るまでは普段通り過ごす方が精神的にも良いはずです
又、結果が出るまでは次の試験に向けて学習を継続しておくと時間を無駄に過ごすことなく効率的です
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