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京阪の5000系 5ドアの面白い車両

今日は墓参りに行ってきた

今日は帰り際に面白いユニークな車両に乗ることが出来た

それは京阪の5000系という車両

これは昔からある古い車両なんだけどかなりユニークな車両である

それが下記の写真(守口市駅にて)

何がユニークかと言うと1車両にドアが5つもあるのが特徴だ

なんとこの車両駅で停車するとき3ドア運用を基本としている

5ドア運用で全てのドアを開閉するのはラッシュ時のみという面白い車両だ

残念ながら5ドア運用は今年の2月で終了されていて、今年の6月でこの5000系は引退することが決まっている

既に5000系の後継である新型車両と入れ替えが行われており、運行頻度も以前より減ってきているのでレアな車両であることは間違いない

もうすぐ引退だからね

車内を見ると更に面白い特徴がある

これ見てください

座席の後ろにドアがある

じゃあどうやって外出るんだよ

設計ミスなのという話だが、実はこれは前述したラッシュ時の5ドア運用時に椅子を上に上昇させて天井スペースに収納するカラクリ設計なのだwww

鉄道としては画期的なものだし、他にこんな車両は存在しないから大変貴重な車両です

なんでこんな車両を京阪電鉄は作ったのかというと理由があります

関東に住んでる人はあまり馴染がないかと思いますが京阪は京都の出町柳から大阪間(淀屋橋、中之島)を走っている鉄道で、京都や大阪に住んでいる人の通勤通学の足となる公共交通機関なんです

なので朝夕のラッシュ時は大変混雑する

そこで京阪としては車両編成を増結することを考えたんだけど、それは電圧制限の関係で難しかったらしい

そして、さらに知恵を絞って考えたのが5ドア運用という運用方法

要は1つの車両に5つドアを取り付けて、ラッシュ時のみ5ドアで乗客の乗降を行うという仕組み

そうすればわざわざ車両編成を変えて増結しなくても、既存の編成で各車両のスペースを増やすことが出来るし、電圧の課題も解決できるじゃないかと名案を思いついたらしい

実際にラッシュ時には座席を天井に収納するわけで、それだけ床面積も広くなることから通常よりたくさん人が乗れるようになるという話ですね

そんなわけで1970年にデビューし現在まで走り続けた5000系は非常にユニークな電車でした

今はこんな感じで3ドア運用なんで駅に停車中は2つのドアは開きませんw

この光景も今年の6月で見納めになるので少し寂しくなりますね

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