
ブルーホールの最寄りの街・San Pedro(サンペドロ)
サンペドロはベリーズシティからほぼ北東にあるアンバーグリスキー島にある小さな街
人口は1万3千人くらいしかいない非常にローカルな街です
実は筆者はこの街で暮らしていたことがありました
まあ基本海しかありません
海外沿いの街でメインのストリートとホテルやダイビングショップが軒を並べる観光客が多い目抜き通りがあるくらい
ただ、海岸でランニングをしたり休みの日はダイビングに行ったりシュノーケリングをしたりマリンスポーツを楽しまる街であり島の人たちは皆顔見知りみたいな感じで非常に暖かい街でした
ちなみにこのサンペドロはベリーズ共和国の世界遺産であるブルーホールの拠点となる最寄りの街
ここからブルーホールへのダイビングツアーなどが多く出ており街には旅行会社なども多くあります
サンペドロの直ぐ沖合にはホールチェーン海洋保護区があります
ここにも綺麗なサンゴ礁がありボートで10分くらいの沖でダイビングやシュノーケリングを手軽に楽しめたりします
今日はそんなサンペロの街を紹介しようと思います
サンペドロへのアクセス
ベリーズシティのスイング橋の東側の港から高速船が1時間に1本くらいの頻度で運行されています
所要時間は2時間くらい
飛行機もベリーズシティから1時間に1本くらいの頻度出ていて、飛行機なら20分くらいであっという間です
サンペドロの人は土日とか休みの日にベリーズシティに買い物に行ったりしますね
なのでベリーズシティとサンペドロは人の往来が多い場所であり交通機関も充実している方だと思います
サンペドロの街
サンペドロ空港は小さな空港なんですが空港を出ると目の前が街です
なので街の中心部も徒歩5分くらいでたどり着きます

これがメインの通りの入り口付近です
空港から徒歩5分くらいの位置にありPescador Dr.という道
ここは中心部を通りメインストリートで飲食店や銀行、スーパーなどの商店が立ち並んでいます
夜お腹がすいて手ごろな値段で食べたいならこの道にある食堂とかローカルレストランに行けば手ごろな値段でご飯が食べられます

違和感かるかもしれませんがこのサンペドロという街
ゴルフカートが沢山走っていて、住民の足となっています
車ではなくゴルフカートっていうのが凄いですね
これなら細い道も楽々だし、小さな街なんでわざわざ車なんて使い必要もないんでしょうね

Pescador Drの一番端まで歩くと何かのモニュメントがあり、ローカルのスーパーがあります
更に先を歩くと普通の民家しかないですね
ちなみにさらに突き進むと橋があります
橋はビーチとも繋がっているのでビーチ沿いを歩いてみましょう
良い散歩になります

橋を渡らずに隣接する海岸沿いを歩くとカリブ海の海が顔を出します
ちなみに桟橋の上にある建物はBarで夜になれば軽くお酒を飲んだりご飯を食べたりできます
ちなみに夜に来ると海のそよ風に当たりながらお酒を軽く飲めますよ
私も散歩がてらにここでライムコーク(ラム酒)をよく飲んでいました(>_<)
中南米はラム酒が美味しいです
ラム酒はご存じの通りサトウキビが原材料のお酒ですが中南米ではよく飲まれています
コークという名のように確かにコカ・コーラみたいで飲みやすいです
ライムがお酒に合っていて結構好きなお酒でした

海岸沿いをさらに歩くと正にリゾート地という感じですね
旗にあるとこはダイビングショップです
海岸沿いにも沢山気軽に入れるBarがあります

桟橋から海の中を除いてみるとマンタがいました

天気が良いと海の色がいつも以上に綺麗ですね
ヤシの木から望む海は南も島という雰囲気です

夜のBarrier Reef Drという道
これはさっき紹介したPescador Dr.の東側
つまりは海沿いの目抜き通りです
ここはホテルなどが立ち並んでいたり、ダイビングショップやツアー会社が沢山あります
観光客が多くいる街ですね
ちなみに写真右側に広場がありますがそこにタコスの屋台などがあります
中南米では小腹がすいたらタコスはお手軽なスナックになります
小さな街なんでそこまで沢山紹介することはないんですがこんな感じの街ですよという紹介でした( ;∀;)
ベリーズのブルーホールを見に行く人の参考になればと思います
ではまた
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