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TOEICスコアアップのコツとは?スコア爆上げに繋がる5つポイント【TOEIC900突破への近道】

TOEICで高得点を目指すためにすべきこと?

TOEICは身近な英語の資格試験であることから何度も何度も気軽に受験するリピーターが多い試験です

英検みたいに合格・不合格を決める試験ではないしあくまでスコアという数字という点数を示す資格であることからあまり重い気持ちを背負わなくても良い試験ですから尚更人気が高いのかもしれません

不合格という産物がかえってくる試験なら重みがありますからね笑

しかし、TOEICで高得点を取りたいと何度も受験しても自分が思ってるようには点数があがらない人や一定の点数で壁にぶち当たり点数が伸びずに頭を悩ます人が多いのも特徴です

今日はこうしたTOEIC試験の悩みどころであるTOEICで高得点を取るためにのコツを紹介しようと思います

5つのポイントを押さえて学習するとスコア爆上げに繋がるはず

私もこれでTOEIC900超えを達成しています

期間を定めて短期集中で勉強する

TOEICの勉強にしてもそうですが人間の集中力って限らています

人間の集中力のピークなんてせいぜい1時間~2時間が限度と言われているくらいです

仮に1日4時間の勉強を1年続けて高得点を目指すという計画を立てたとしても、長い期間学習をしなくてはならず、日々の忙しさや疲れにより学習計画も間違いなく狂いが生じるはず

それに、長い期間TOEIC学習に特化しても一般的な人にとっては苦痛でしかないはずです

なのでTOEIC学習を長期間勉強するのはあまりお勧めできないです

TOEICで高得点を狙うなら取りたい点数を決めたら、極力短期間の学習を心がけましょう

TOEICで高得点を取りたいと決めたら取り敢えず1か月とか2か月だけがむしゃらに勉強してみるという方法がベストです

長期間の勉強がモチベーションを維持するのが大変だと感じる人が多いはずですから

TOEICに特化した参考書を買い勉強する

よくTOEICで高得点を取るには英語力の本質的な部分を勉強しないといけないんだと勘違いする人はよくいます

中学や高校の時の参考書、大学受験の英語の参考書を学習したりする人がいます

それは大きな間違いです

知り合いの馬鹿な人で英語力を上げるにはロシア語やスペイン語やフランス語をやればいいんだとか意味不明なことを言って第2言語をやっている人がいますが、そういう人は相当なアホですので無視しましょう笑

とにかくTOEICの学習は出題される問題も定型化されておりパターン化されています

TOEICで高得点を取りたいなら、あくまでTOEICに特化した参考書で学習する必要があります

TOEICの公式問題集やTOEIC対策用の参考書を購入して、反復学習を続けることが高得点への近道です

分かりやすそうなTOEIC対策用の単元別の文法問題集、リスニング問題集、リーディング問題集などをやり込むことが重要なことだと思います

TOEIC試験では傾向を知ること、対策することが非常に大事

英語力を試す試験じゃないと感じるかもしれませんが、TOEICは英語力だけでなく試験のテクニックも求めされる試験です

つまり、試験の傾向を把握さえすれば短期間で高得点を取得できる簡単な試験だと言いうことですね

問題を解くときの時間配分を常に意識

TOEICの試験は計200問あり、リスニングの100問が15分、リーディングの100問が1時間15分で構成されています

リスニングは基本流される音声に従い問題を解けばいいんで時間を意識しなくていいですが、問題はリーディング問題です

リーディングセクションでは時間配分を考えないと、最後の問題まで辿り着かなくなり失点に繋がります

・文法問題でわかんない問題がでて考え込んでしまった

・リーディングの解読問題で理解しにくい文章で考え込んでしまい、無駄に時間を消費してしまった

結果最後まで問題が解けずに塗り絵状態で試験終了というパターンは受験者によくある話

一つの問題をしつこく考え込むのではなくこのパートは何分以内に全問終わらせるんだ!

次のパートのリーディング問題は何分以内に終わらせるんだといったように広い視点で時間配分を意識しないことには高得点は不可能です

理想的な時間配分については以下の記事を参考にしてもらえば幸いです

時間切れで最後まで問題を解けないということは本来解ける問題も解けないということなんで非常にもったいないしTOEIC高得点を目指すなら最後の問題まで解き切ることはマストな条件です

時間管理は非常に重要なので自宅でTOEICを勉強する時もしっかり時間を計って問題を解く練習をしましょう

時間管理は常日頃から問題を解くとき意識しておけば習慣になるので本番の試験でも強い武器なりますし、時間を意識して問題を解くことで余裕をもって最後の問題まで解答できるようになるはず

速読力を向上させる

TOEICは文量が多いです

特にシングルパッセージ以外の解読問題

ダブル・トリプルパッセージでは膨大な複数の散りばめられた文章を読んで適切に理解する必要があります

英語を読みなれていないと、複数の文章を数分以内に読むのは至難の業ですし情報処理能力も問われます

なのでTOEICのリーディングセクションで最後まで解するには速読スキルは必須

でも単に早く英語を読めと言われても無理ですよね笑

速読スキルを養うにはどうすればいいのか???

それは文法の知識や語彙力です!

英語の長い文章を見て言い回しが理解できなかったり、取り敢えず最後まで読んだものの完全に内容が入ってなかったりする原因は何だと思いますか?

それは明らかに文法の知識や語彙力が不足しているケースが多いです

私も昔700点や800点台の壁にぶち当たってた時が正にそんな感じでした

その時は長い文章、パラグラフもなんとなく、流しながら英語を読んでいた気がしますし実際文法知識や語彙力も完全じゃなかったです

文法知識や語彙力は文章は早く読む場面においては重要な要素

知識があるかどうかで、英文がスッキリ頭に入るかの分かれ道になる

英文がスッキリ頭に入るかということは視覚的に読んだ文章がそのままスムーズに頭で把握できることなので速読スキルに繋がるのです

もし、TOEICのリーディングで英語を早く読めないと悩まれているのなら文法の解説書や単語の本などを購入して学習すると良いと思います

注意:既に述べましたが文法の解説書や単語帳を購入する場合はTOEICに特化した本を購入してください

間違っても大学受験用の問題集を買ってはいけません…

それは分野が違いますから…

リスニング力を鍛える

TOEICでは前半の100問はリスニングセクションです

日本人でリスニングが苦手な人は多いですよね

もし、TOEICで900以上目指したいならリスニングセクションは限りなく満点を目指す必要があります

受験時の体調によって

疲れている時でなければ筆者もリスニングセクションは495点(満点)を過去に何度も取得しています

なのでリスニングは限りなく満点を目指すべきです

でも、どうやってリスニング力を向上させたらいいのでしょうか???

答えはリスニング問題を何度も聴いて解きまくること、リスニング音声をシャドーイングして耳を鍛えるしかないです

通勤、通学時にMP3に入れて毎日毎日リピートしながら聞き流すだけでもかなり効果がでるはずです

要は努力の問題だと思います

【PR】自分で計画を立てるのが苦手ならオンラインや通学でプロにコーチングしてもらうことも一つの選択肢です

・自分で学習計画を立てるのが苦手だ

・自分で勉強するのが苦手

・モチベーションを維持できない

そういう人も結構いますよね

特に語学の学習は習得に時間が掛かりますし地道な努力が必要ですししんどくなってギブアップする人もいるはず

そういう人はTOEIC対策の予備校に通うのも一つの選択肢だと思います

【English school+200】 English School +200というTOEIC対策専門の塾ですが、この学校はマンツーマンできめ細かな指導を基礎からしてくれます。コース内容も文法の基礎講座や目標のTOEICスコアに応じた授業が受けられ短期間で高得点を目指したい人ならおススメの学校です

【ブラスト英語学院】 ブラス英語学院:ここはTOEICに限らず英検やIELTSといった様々な英語資格試験に対応した学校で実績も豊富です。少人数制に質の高い授業に定評があります。オンライン講義にも対応しているので在宅や暇な時間に受講が可能です

スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン スタディサプリ:これは忙しいサラリーマンや学生が非常に使いやすいTOEIC対策アプリです。少し時間のあるときにスマホがあれば電車の中、休み時間などの暇な時間にTOEICの学習が可能です。しかも値段のリーズナブルなので気軽に始めることができるのが特徴です

使え便利なリソースを使うこともTOEICで高得点を達成するための一つの方法論だと思いますので是非参考にしてもらえればなと思います

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