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今日は4連休明けの平日の初日でした
休み明けはみんな身体がなまってると思うんで疲れますよね笑
今日は大量の文書を早く読むためのスキルについてです
私がTOEICを始めて受けたのはいまから20年くらい前です
当時はTOEICのリーディングも今よりボリュームは少なく、文法の正誤問題があったリニューアル前の形式でした
雑談ですが、ちなみに現行のTOEICは初代のものから2回程度リニューアルされているもの
とはいっても…
当時の私の英語力では現行より軽いボリュームの文量のリーディングでの最後まで読むことが非常難しかったです
以前の記事で書いたとおり、私はそのときからリーディングは端から端まで全部読むやり方で問題をバカ丁寧に解いていました
それはいまでも変わっていません笑
初めて受けたTOEICは高校のときで715点というよくわかんないスコアでした
やっぱり700レベルだと文を読むにも余裕はないんですが、その後800点台に到達してからもまだ長い文章を読むための処理能力が低い気がしてたのが私の感覚です
というのは本番の試験においても最後の問題を読みきるまで時間的にギリギリになってしまい、読みきれないことも稀にありました
どうしようかと悩みました
速読力を向上させて、早く英文を読む方法について…
英語を速く読むスキルを身につけるにはやっぱり多読が大事です
又、TOEICに的を絞ると恐らく社会、ビジネス、日常生活などのトピックがメインでしょう
こういったトピックが上手くまとまった多読に適した本って中々見つけるのが難しいですが、私が愛用していたのはジャパンタイムズの社説集です
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この社説集なんですが毎年まとめたものを年に何回か出版されていて非常に重宝しましたね
なぜなら、この社説集は社会で起こっているいろんなジャンルの時事ネタが社説として網羅されているからです
英語の文量も各記事でちょうどよくまとめられており、日本語訳も付いているので忙しい会社員の人でも電車の中や昼休みに流し読みですらすら読めると思います
私は大学生のとき通学中にいつも電車の中で読んでいました
あと、世の中で起こっているリアルタイムな出来事が英文で書いてあるんで新聞を読む感覚で読むことができ、英語を日常に取り入れることも可能になります
英文解読に必要な背景知識にも繋がります
こういった社会~生活といった幅広いトピックの長文を一日に15分でも(電車の中や休み時間など時間があるとき)いいんで読んで英語のカンを養うというか、文を読んで、その内容を理解・認識する時間を短くする訓練をすることは早く読むスキルを磨く上で重要です
ちなみに私は大学の時に電車で片道1時間半近くかけて通学していたことがありましたその時にジャパンタイムズの社説集を電車の中で読んでましたが、次の3つ目の駅に電車が到着するまでに1トピックを全部読み終えるぞとか、そんなゲーム感覚の工夫を取り入れながら学習していました
私自身、こうやって時間を意識しながら読む練習を重ねる事で英文を読む早さも早くなったと思います
今ではTOEICの本番試験で試験終了の20分くらいまでにはすべての問題を解き終えることができ、再確認の時間も十分作れるようになりました
騙されたと思ってやってみると案外効果が出てくる学習法かもしれませんよ
そんな感じ纏めさせていただいて、そろそろ寝ます
おやすみなさい