
自宅の庭が夜になったら真っ暗になるんでDIYでソーラー式ガーデンライトを設置してみたら自宅の庭が旅館の庭園みたい変化して綺麗になります
特にソーラーライトはソーラーライトでもスポットライト系のライトで木を照らすと美しく変化するのでオススメです
取り付けも簡単で防犯対策にもなりますしコスパ最高のDIYです
アマゾンで購入したソーラーガーデンライトが到着

左下の防犯用のLEDライトも一緒に購入しましたが主役はソーラーガーデンライトなので説明は省略します
色は暖かみがある暖色でソーラーパネルとライトが分離しているDepuley社製のソーラー・ダブル・ヘッド・スポットライトをチョイス
それ以外にも白色系の自然色系の色がありましたが木を照らすならオレンジ色がかかった暖かみがある色の方が綺麗にライトアップできると思います
そこの部分は個人の趣味趣向の問題なんで強くは言えませんが…
日影が多い庭ならソーラーパネルが本体から分離しているタイプのものがオススメ
分離式なら光が当たる箇所にパネルを設置できるからです
日があたりやすい高い場所に設置しようとする場合作業用の固定バンドも購入しておくとパネルを簡単に設置できます(写真一番上)

開封するとコンパクトに纏まっている
一見するとぐちゃぐちゃですが組み立てはソーラーのスタンドとライトの足を組み込むだけなんで簡単です

バラすと構成がよくわかります

早速、ライトの下の組み込む足とソーラーパネルの裏にスタンドを組み込みました
ここまで作業時間1分程度です
ちなみにソーラーパネルの裏に組み込むスタンド足は地面に埋め込んで使用するものですが直射日光が当たりやすいところに設置したいのでこのスタンドを作業用固定バンドで木の枝や雨どいに括り付けて利用しようと思います
木の枝にはナイロン製の結束固定バンドを使用するいいです
雨どいに設置するソーラーパネルは径があるので400mmの長さがあるステンレス製の結束バンドを購入しました
これなら頑丈なんで落下する心配もありません
ソーラーパネルとライト本体を設置してみる
基本的にガーデンソーラーライトは地中に埋め込んで使うタイプが多いと思います
しかしパネルは日照条件の良い場所ならともかく地面付近に設置すると充電効率が悪化する原因になるはずです
なので私は比較的光が当たりやすい高い場所に設置しました

木の上の方で南向きにパネル本体と本体に差し込んだスタンドを作業用結束バンドで固定する方法で設置
やっぱり高い位置で且つ南向きに設置すると光が当たる時間が長くなり日中の充電効率が向上します
分離式のソーラーライトはパネルとライト本体のコードが5メートルあることから直射日光の当たりやすい場所にパネルを設置できるので非分離式のライトより便利です

ソーラーパネルを設置したら木を照らすライトを設置します
ライトは地中に差し込むだけ
あとは照らす角度を調整するのみで簡単です
ライトアップに必要な物
ライトアップするのに必要なものは基本的にはソーラーガーデンライトのセットを購入するとOKです
ただソーラーの設置場所によっては作業用の結束バンドを一緒に購入することをおススメします
固定用の結束バンドがあればソーラーパネルを木や雨どい等の日が当たりやすい工作物に設置しやすくなるからです
・作業用結束バンド(高い場所にソーラーを設置する場合)
是非参考にしてください
参考までに設置に必要な費用は?
・固定バンド 円×1
・ステンレス固定バンド 799×1
合計7915円
今回はライト本体を2セット購入したのでこの値段になりましたが、1セットだけなら安上がりで設置できたと思います
値段は庭のレイアウトや大きさにもよるのでそれぞれの事情によって値段は変動するはずです
もっと安上がりで値段の安い照明があるよっていう人ならそれを購入すれば安く上がると思いますがモノによっては耐水性が悪かったり明るさが暗かったりするのでネット上のレビュー等をみて判断するといいでしょう
夜になると自動的にライトが点灯しライトアップが完成
今回ソーラーライトを2セット購入して、計2カ所にソーラーパネルを設置しました
ソーラーパネルからは2体のライトが配線コードに繋がっているので計4個のライトで木々を照らすことになります
暗くなると…

シッカリ点灯していました

普段真っ暗な庭の印象がかなり変化しています

部屋の中からみるとこんな感じでかなり綺麗です
たった3000円のソーラーライトで変化を楽しみたい方は是非庭をライトアップしてみてはいかがでしょうか
面倒な工事も不要でコスパも最高です!
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