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相手の誤解を訂正するときに使える表現: Let me get this right

議論になったときに使える便利な表現

       ・英検1級の面接でも使える

       ・TOEICのリスニングダイアログにも出てくるかも?

知ってると様々な場面での使用できるお得な表現を紹介します

英検の面接や職場など話し合い、議論の場でも誤解を訂正する時に知っておくと非常に便利な表現です

コミュニケーションにおける対立

英語にしても日本語にしても人と人とのコミュニケーションを行うためのツールなのです

そして、世の中いろんな人がいる以上物事の考え方や意見は様々

時として対立するわけです

今回は英語でディベートしたり、会話で意見が対立したときに使える便利な表現を紹介しようと思う

実は先日CNNニュースを見ていたらこんだ出来事があった

そのニュースではイスラエルがパレスチナ人を攻撃したことに関して、政府側の人が記者に民間人を無差別に攻撃していることを非難されていた

その時、イスラエル政府の高官が記者の誤解を訂正しようとしてたときに使っていた英語表現である

Let me get this right

そのイスラエル政府の役人はこう言っていた

Let me get this right :私にこのことを訂正させてくれ

ふと思ったのがこの言葉って凄く便利な言葉ですよね

例えば何かに関して議論しているとき相手が猛烈に持論を展開してきたとき、言ってきたことに対して反論したり、逆に否定したりするときに使えるかもしれないw

案外TOEICのリスニングのダイアログにさりげなく吹き込まれていても違和感がないし、英検1級などの面接なので最終手段として使える表現なのかもしれない

勿論英検1級の面接では相手方の意見を全否定しても印象が悪いかもしれないけど相手方が話す内容を部分的に訂正して、議論の流れをこちらにペースに巻き込む場合利用できるかもしれません

Let me get this rightの文法

let + 人 + 動詞の原形は(人に)〜させる」

私に正しく訂正させてくださいという意味です

動詞の原形部分にget this rightの3文字が入ることになります

簡単な英文法ですね

似た表現: Let me get this straight

Let me get this straight

意味:この話を明確にさせおこう、話を確認させてくれ

Let me get this straight は相手と議論しているときや複雑な話をしているときに、言われた内容を自分が正しく理解しているかを明確にしたい、確認したいときに使う表現です

実は上記の表現で私が海外で仕事をしていた時インド人の同僚がこういう表現で上司に質問していたのを覚えています

それは

Please correct me, if I am wrong~~~説明~~~

もし私が間違ってるなら訂正してください

そして

Please correct me, if I am wrong の後に自分の考えを相手に伝えて相手に訂正してもらえばよいわけです

こちらのほうがわかりやすいかもしれませんね

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