
英語の運用力を向上に繋がる英語学習方法
コロナ渦の真っ只中のオリンピックが閉会式だったみたいですね
オリンピックは全く興味がないのでテレビすら見てないですけど笑….最近ふと思ったことがある
それは自分はどうやって英語を話すようになったのかということだ
自分の英語力は中学の頃はダメなレベルだったけど、留学を機に必死で英語と向き合えるようになった
この時どうやって英語を話せるレベルまでに引っ張ったのかというと大きく言えばフレーズごとに英語を覚えて自分で表現できる言語の引き出しを増やすことに力を注いだことにあると思う
例えば日常生活で現地のネイティブの人が言っていた英語で気に入った何気ないフレーズをメモするように心がけていました
それ以外にもテレビのインタビューやニュースなどで”このフレーズかっこいいな”、”実際に使ってみたいな”というフレーズをノートに全て書き込んで翌日生活の中で使用できそうなシチュエーションがあれば覚えたフレーズを実際に使ってみることを心がけていました
単に覚えるだけでなく実際に使うことで、その後頭に焼き付くんで忘れることもないんでやり方としては非常に実践的な学習方法なのかもしれないです
英語のフレーズを頭にストックすることの大切さは以下のブログにも書かれていました
https://travisnc.com/translation-from-japanese-into-english/
フレーズ覚えの方法は簡単です
このフレーズで覚えるということは英語に非常に抵抗があるビギナーの人に効果があるように思えます
私がそうだったように右も左もわからない人ならまずは日常生活のシチュエーションごとに1日ごとで気になったフレーズをノートに書きこんでいけばいい
それだけの話です
人間大抵似たような行動を行っているので一日のシチュエーションごとに覚えた英語フレーズをメモしておくと翌日か翌々日か1週間後か知りませんが、そのフレーズを使えるシチュエーションがあるんじゃないかと思います
そうすれば覚えたフレーズをアウトプットして実際に使用できるチャンスが巡ってくるので頭に英語を焼き付けることができるという効果もあります
過去記事参照
まとめるとこんなイメージ
ノートを買う
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日常生活(リアルな人物やテレビなど)で気に入ったフレーズをメモ
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英語フレーズごと覚える
※毎日1センテンスや2センテンスくらいなら楽です
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数日後、数週間後か知りませんが実際にアウトプット
↓
知らぬ間に脳に言葉が焼き付き知識が定着
英語をフレーズごとに覚えることは英検1級の英熟語対策にも繋がります
英熟語を覚える
英単語を1単語ごと覚えていく作業って正直キツイですよね
拷問に近い部分がありますけど英検にしろTOEFLにしろTOEICにしろ語彙力を増やすためにしなくてはならない時があります
この時、漠然と単語だけ見て暗記するのではなく、英語のセンテンスとして纏めて覚えると単語の用法もイメージできるし頭に入りやすいし効果絶大
初心者にありがちな間違った用法で単語を覚えてしまい、その場にふさわしくないシチュエーションで単語を使用してしまうミスを防ぐことにも繋がります
ENGLISH INFO Café https://worldjapantraveller.international/