
今日はアフリカの南に方に位置するボツワナのお話
この国は世界最大に湿地帯であるオカバンゴデルタや世界最大の象の生息地であるカサネ国立公園というサファリがあることで有名です
ではどうぞ!
アフリカの密猟問題について
アフリカ全体の問題として動物の密猟問題は大きな問題で跡が立たない
僕が以前アフリカでチャーターの小型機を飛ばす会社にいたときもその会社では密猟を取り締まるためのパトロールなどの業務を行っていた
こういうのをantipoaching mission などと言っていました
antipoaching :密猟に反対することを意味します
こういう言い方は知らない人も多いはずです
普通に日本で生活していたらあまり日常会話に出てきそうもない単語だと思いますね
私はこんな感じで実体験から覚えた英単語も沢山あるんです
リアルライフで覚えた単語って一度触れると体に染みつくんで忘れることがないものです
やっぱり実体験で覚えた英語とかは机上で覚えた英語よりインパクトがありますから
例えば海外に住んでいて仕事していたとして、外人の上司に仕事でミスって怒られたときに言われた新しい単語は鮮明に頭に残っていたりもするし、後々調べてあれはこういう意味だったんだと納得できることも外国で働いてたり暮らしてたりした人ならわかるはず
なので実生活で出会った言葉は一生ものの宝になります
単に家で机に座って勉強して日本特有の偏差値教育のように暗記の詰め込みを行っても数か月したら見事に忘れてしまったりするわけでずっと頭に残るもんではないですからね
今日は動物関連のトピックでリスニングの学習に役立ちそうな動画を紹介します
ボツワナのライオンのニュース動画:犬みたいなかわいいライオン
動画の内容
2012年にボツワナのとバレンレィン・ルーナーさんは幼いライオンの子を助けた後、それ以来ボツワナの野生動物公園で自分でライオンを育てたとのこと
その後普通とは違う特別な関係を築くことになります
毎朝バレンティンさんが来るとこんな感じで跳びついてきて挨拶するみたいです
このサーガというメスのライオンは農業従事者の留置場の囲いで捕らえられていたところ、飼育用の牛を獲物とする野生動物を銃で撃つことに嫌気がさしたバレンティンさんにより救出されました
その後、バレンティンさんはこのサーガのために人生を捧げて育てることになり、サーガもそのことに感謝しているようです
なぜならもう完全に里親だからです
彼らは1日のほとんどをボツワナの茂みでネコ科動物が楽しめるようなことをして遊んだり一緒に寝転がって過ごします
最高な人生です
一日中ライオンと草原の中で楽しく過ごせるとか最高に人生ですよね
アフリカで生活していた時も思ったことがあります
それは向こうの人の生活・人生って自由というか、ゆったりしています
日本みたいに誰かが決めた理不尽なルールで縛られ馬鹿みたいに社畜として会社で働くとかではないですからね
ある程度働いてお金を貯めたらアフリカとかのサファリでもいいし、どこでもいいですが小さなペンションみたいなのを作ってのんびり観光客相手に動物と暮らすのが良いかもしれませんw
実際にザンビアに住んでた時、イギリス人の人でザンビアに移住してサファリの中にペンションみたいな宿泊施設を立ててのんびり生活してる人に出会ったことがあります
ちなみにアフリカとかではペンションみたいな建物とか家も現地の業者に頼めば安いそうです
PS:動画に出てくるボツワナについてですが実は僕もボツワナは過去に旅したことがあるので今度その時の様子を旅ブログの方で紹介したいと思います
ENGLISH INFO Café https://worldjapantraveller.international/