
当然のことを示す表現だけど余り良いニューアンスではない皮肉や嫌味を込めたネイテェブが使う英語表現を紹介しよう
映画とかコメディとか友人同士の会話でも出てきそうだし、英検1級のリスニングでもダイアログとしてさりげなく出てきてもおかしくないですね
では本題に入ります
Water is wetとは?
water is wet??? 水は濡れてる?
水が濡れてるのは当然のことですよ
一見見ると意味の分からない文ですが皮肉や嫌味交じりのニューアンスで使います
ちょっと英英辞書で意味を引いてみましょう
water is wet
意味
(sarcastic) A statement of the obvious
と書いてある
つまり当然のこと、明白な事実を示す文という話ですね
つまりwater is wetとは?
という意味になります
教科書などのテキストには書いてませんけど、いかにも英語圏の現地の人はサラッと使ってそうな言葉っぽいですよね
ちなみにトランプ元大統領もwater is wetと何かに対して発言していましたよ
いかにも彼っぽいですね
Of courseとは違う別の言い方
Of course:もちろん
”もちろん”という表現はこれも今回のトピと同じ当然のことみたいなニューアンスでもあるんでおまけとして書いておきます
Of courseという言い方は良く知られているし中学生の教科書にも出てきそうな簡単な表現
実際に中学生の教科書にも出てるのを読んだことがあります
ではこのof course以外にも別に言い方はないのでしょうか?
この別の言い方のがネィティブの人が良く使うし映画やコメディ、テレビのインタビューでもよく聞くフレーズ
覚えていたら便利です
By all means
おやっと思った人もいるかもしれません
映画とかでも話の中で耳にしたり案外聞いたことあるけど意味は調べてなかったという人は多いのではないのでしょうかね
そんな感じでof course 以外の表現としても覚えておきましょう
英語学習者が知らない表現は無限大にある
こんな感じでネィティブではない英語を学習する者にとってイディオムとかテキストに載ってるようなイレギュラーな英語表現って本当に難しいものがあります
やっぱりそういうことを考えると英語圏で暮らしていたり、留学していた人は案外イレギュラーな英語を知っていたりしますから有利かもしれません
要するにリアルな英語と接することが大事ということではないでしょうか
ただ日本に住んでいて日本語だけで生活していると中々リアルな英語と接する機会はありませんがその場合オンライン英会話などを活用しましょう
オンライン英会話ネイティブキャンプやFeliTalkなどオンライン英会話などを活用すれば自宅にいながら外国人と会話ができ活きた英語を学べます
常日頃から現状に満足せず、学ぶ姿勢は無限にある英語表現に立ち向かいうえで大切なことだと思います
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