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【警告】ライティングだけ高得点で英検1級1次試験に合格した人は注意

  • 2021年10月27日
  • 2022年2月6日
  • 英検

昨日は小室圭氏と皇族を離れる眞子さんの会見を夕方動画で見ていました

正直会見する意味があったのかと疑問に思います

そもそも小室氏はお金を400万借り逃げしてるわけです

彼の留学費やらの生活費など私たちの税金が宮内庁経由で支払われてるのは間違いないわけであんな人達が国民の象徴である皇族なのかと思うと不快でしかないですね

あと会見で皇族が小室氏という民間人の民事紛争に介入してたことが明らかになったこともあり得ないことだし、ある意味大問題だと思います

もう皇族とか税金の無駄使いだし解体していいような気がします

今日は冒頭に皇族ネタをぼやてみましたが実は過去に英検1級の面接で皇族に関してのスピーチのトピックが出題されています

・天皇は現在の日本社会でどのような役割を担っているか?

What role does the Emperor play in Japan today? 

・日本の社会に皇室はどのような影響を及ぼしているのか?

What kind of influence does the imperial family have on Japanese society?

2次試験も来月に迫ってきているので旬の話題としてスピーチのトピックとして上記のネタが出題されてもおかしくない気もします

なので2次試験を受ける人は時事問題などのニュースにはアンテナを張って知識の引き出しを増やしておきましょう

そろそろ本題に入ります

Wだけ高得点で英検1級の1次試験に通過した人は苦労するかも…

これは英検1級を教えている先生も話していたことですが最近の英検の試験は以前に話した通り欠陥だらけです

要はCSEスコアが導入されてからライティングだけ高得点で他のセクションがダメでも合格する人が増えている

これは明らかに英検1級の試験の欠陥であり本来1級の実力がない人でも1次試験に突破していて大きな問題になってます

以下記事参照

英検はライティングだけの点数に偏りを持たせるのではなくCSEスコアをある程度バランスよく調整するなど対応すべきだと思うんですがね

既に英検側に提案している先生方もいるらしいです・・・

ちょっと本題からずれましたがそろそろ話を戻します笑

Wのスコアだけで1次試験に合格した人は2次試験で苦労すると思います

2次試験で最近ジャンジャン落とされている人が多いのもそれが原因じゃないのかなと感じる…

まずライティングだけ高得点で合格した人とライティングだけでなくリスニングやリーディング、語彙力とバランスの良いスコア配分で合格している人とを比較するとやっぱ2次試験で話していても違いが出てるように思うんですよ

リスニングに関してですが2次試験ではネイティブの面接官と日本人の面接官と話さないといけません

ネイティブの外国人の面接官は1級の試験を意識してかかなり早口で質問を投げてくる傾向にあります

リスニングが弱いと早口で質問が投げられた場合、果たして正確に聴き取って返答できるかが問題です

あと語彙や文法が弱いとやっぱ話していてバレてしまうはず

1級で面接官してる人なんて過去に何百人、数千人と受験生を見てきたはずなんでね

なので偏った知識だけで1次試験に合格できた人は2次試験では苦戦するかもしれません

どうすればいいのか?

これは簡単なこと

自分の英語力をしっかり把握して、引き続きリスニング力、リーディング力、語彙力などを鍛えていくことが大事です

”ライティングが得意なトピックが出て予想外に高得点だった”

そういう人は1次に受かったと有頂天になっていると結構リスクが高いと思います

英語は日々の精進が必要なもの

決して試験テクニックだけで何とかなるもんではないことを胸に刻んでおくべきです

今日も1日頑張りましょう

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