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英検1級2次試験・面接試験のコツ:あいづち&アドリブ

昨日の深夜23時過ぎに福島・宮城で地震があったみたいで非常に驚いた

というのはどうせ震度3とか小さい地震だろうと思ってたんだけど実際は震度6強だったから衝撃でした

とあるインターネットの生配信サイトやYouTubeでライブ配信してる人で東北地方在住の人がいるんだけど、配信中に凄い揺れを感じて部屋で混乱してい姿がアップされていて凄い揺れだったんだなあと…

実は私も昔阪神大震災を経験してるので地震はジレンマというか今でも怖いですし脳裏に嫌な思い出が焼きついていますから東北の人の気持ちが分かります

さっきも福島で震度4の余震があったみたいで、東北の人は気をつけてくださいね

さて、今日の話は英検1級の2次試験が近づいてきているんで英語力とは別の要素を含んだ面接を攻略するためのテクニックを書いていきます

今回話す内容は別に英検1級の面接試験ではなくても、英検以外の英語資格の面接試験や外資系企業などの就職活動で英語面接を受けなければいけない人にとっても使えるテクニックだと思います

沈黙はNGです

面接試験というのは結構緊張しますよね

英検1級の面接にしても実際に色んな予想されるトピックや質疑応答を準備して挑んでも相手は人なんで、想定どおりの質問がくるとは限りません

全く予想されない想定外の質問がきたらどうするかというと、なにが何でもとりあえず何かは答えるべきです笑

沈黙は減点になりますからね

ただ、考えてもとっさに質問に対する明確な答えが瞬時に思いつかないことがあります。

瞬時に質問に返せない時に使えるツール

そういう時使えるのテクニックがなにかというと…

あいづち

です

あいづちは非常に便利です

想定外の質問が来たとき考え込んで沈黙するより、ゆっくりなスピードであいづちをすれば5秒~10秒は考える時間を稼げます

そして面接においてあいづちはアドリブ含めて長ければ長いほうがいい

たとえば

let me thinkという言葉はとても便利ですがこの言葉だけだと時間稼ぎが短すぎると思います

せいぜい2秒くらいでしょうか

ではどうするのかというとlet me think というあいづちの言葉の前後に差し障りのない言葉&アドリブ表現をくっつけて時間稼ぎをします笑

例を書くと以下のように

Well…… I think you are making good point…I never think about it….. let me think ~~~

こんな感じでアドリブで回りくどいくらいあいづちをすれば15秒以上は話しながら考えられますよ

ここで注意すべきことはあいづちはゆっくり話すということです

そうすれば20秒くらいは頭の中で考えることが出来ますからね笑

こういうテクニックは別に英検の面接に限ったことではなく、社会の色んな場所で活用できると思う

ビジネスの商談の場において外国人と話すときでも、分からない質問が出たときアドリブを効かせて考える時間をさりげなく作ることも出来ますからね

面接にしても商談にしても会話のキャッチボールみたいなもんなんで、あいづちとかアドリブの表現って案外重要ということです

会話を楽しみ自然に話すことが大事

特に英検の面接では試験官の採点項目にAttitudeという評価項目があり、これは受験者の会話に対する姿勢とかを評価する項目です

面接官から投げられる難しい質問に対して、英検の面接対策本に載ってるようなテンプレートな回答をアウトプットするだけではロボットみたいというか人間味もないし、会話のキャッチボールでもなんでもないですよ

逆にあいづちやらアドリブを含めて、難しい質問に対して考えてますよということをアピールしたほうが話手である相手も気持ちいいし、Attitudeというインタラクションに関連する採点項目でポイントを稼げると思います

加えて、考える時間も出来るのでメリットしかありません

上記の例文はあくまで参考例文です

他にも色んなあいづちやアドリブがあると思いますので、自分なりのアドリブ表現をいくつかまとめておくと英検の面接や様々な場面でも役立つはずです

そんな感じのお話でした

ではまた

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