
難しい質問は繋ぎ言葉で時間を稼ぐ!
英検1級の面接で話が詰まるとかスピーチで時間が余るとそんな問題を抱えている人は多くいます
実際2分のスピーチで1分で話が終わってしまいその後沈黙がはっせいしてしまったりするケースもあるわけです
しかし、極力制限時間内で話し続ける大事なコツがあります
英検の面接は沈黙は減点&心証が良くない
まず英検の面接では沈黙は絶対にしてはならないことです
何故なら沈黙は大きな減点対象
それだけ不合格への近道になってしまいます
加えて、面接試験という相手がいる場面であることから黙ってしまうと完全にコミュニケーションが成立してしないよねと考えられてしまいます
結果、試験官の採点項目にあるAttitudeの評価も下がってしまうのです
英検対策の先生が沈黙はダメですよと生徒に教えるのはこれが理由です
スピーチで沈黙は出やすい
特に最初の関門であるスピーチ
これは沈黙してしまう人が多いかもしれません
特に出題されたトピックが不慣れな物であったり、知識が全然ないトピックなら頭に血液が上った状態で2分間話し切らないとダメなのでもう大変です
結果、知識不足で1分くらい話して沈黙が出てしまったりするわけです
Yes Or No
ポイント1
ポイント2
結論 (Yes or Noを再度明確にした上で話す)
こんな流れで話していきますが2つ目のポイントがどうしても思いつかないままポイント1を話していると沈黙が出るでしょうね
以下記事参照
その場合はポイント1の話を充実させて2分話し切るしかないです
でもそれでも話を繋げて2分間沈黙せずに乗り切らないといけない
そこで裏技というわけではないんですがあるコツを使います
それがつなぎ言葉です
長めのつなぎ言葉をスピーチの内容に組み入れて場を繋ぐ
まず前提として話が詰まりそうだ
沈黙しそうという状況を避けてなんとか2分間乗り切るためには長めのつなぎ言葉を使用しましょう
例えばこんな感じ
The performance-base promotion system will discourage people to work longer until the age of retirement and it will cause a a serious shortage of workers.
というより
The performance-base promotion system will discourage people to work longer until the age of retirement. Under the circumstances, it will cause a serious shortage of workers.
このUnder the circumstancesというつなぎ言葉をゆっくり話した方が時間稼ぎになります
そんな感じでシンプルにbecause of ~名詞、due to ~名詞などでシンプルに説明するより接続詞(beasuse S + V の形式など)で長々と時間を稼いでゆっくり話した方が沈黙を防ぐことができるし、時間稼ぎをしている間に新しいアイディアを考える余裕もできます。
沈黙を防ぐテクニックのまとめ
今回少し狡いテクニック的な話になってしまいましたけど、これはあくまでも最終手段の話ですし話のネタが切れそうで切羽詰まってるときの話です笑
余裕がある人なら別にする必要はありません笑
今回のポイントをまとめるとこんな感じ
Under the circumstancesなど主張の根拠を繋ぐ言葉をまとめておくと便利です
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