英検1級の長文解読のポイント:否定形接続詞

【English school+200】

英検1級の長文問題解読のコツ

今回は長文解読問題を解読する際にポイントとなるコツを紹介しようと思います

長くて気が重くなる長文問題を読むときなど、軽く読んだだけでは中々自分の頭に内容がすんなり入りこんでこなかったり、一つの部分に気をとられて問われている内容を不注意にスルーしてしまったりしてしまいますよね笑

特に流し読みしながらさっと読むときなど、内容の概要はせっかく理解できてても細かな部分をうっかり見落としてしまいことはよくあること

所謂ケアレスミスです

特に時間制限がある本番の試験においては尚更起こりやすい現象ですね

今日はあるポイントに着目して長文解読で問われる細かな要点を見落とすリスクを防ぐテクニックについて書こうと思います

本日の問題

演じる者の役割は人々の頭の中に様々な演じている彼ら自身とは大きく異なるキャラクターを植えつけることにある。しかしながらそのことは示されている通り、((29)演者にとって害をもたらすことがある。))演者の演技のパフォーマンスにおいて、成功を決定付けるものは、信じないということを停止(排除)させる状況を作り出すことにあり、観客に論理的に考えることや、キャラクターを演じて映し出している演者そのものに関する現実の知識を無視させることにある。だが、それは作品の中のキャラクターにおいて、演者が彼ら自身の存在を作品の中で消し去ることにあり、信じないという人の思考を停止(排除)させることを可能にしてしまう能力であり、演者たちは彼らが作品において演じているキャラクターに成り切ることに試みている間は心理的犠牲を伴うものであると主張する。こうした、主張は演者が作品の中で演じている人物が家庭内暴力や性的暴行を行うシーンに対応する場合においては全くその通りであるといわれている。 ※演者=役者

今日は英検1級の長文穴埋め問題を使用します

まず英訳を読まずに解いて見ましょう

この問題ですが非常に良い問題だとおもいますよ

ある解読ポイントが本文に含まれてますんで…

ちなみに答えは選択肢の2ですね

長文を読むときは否定形の接続詞に注目する

長い長文を読むときに解読の精度を求められることがありますよね

特に試験においては細かな情報をピックアップしなけらばなありません

そういう問題を解かせることが試験なんでこればかりはどうしようもないですが、あるポイントに着目すれば長文解読の精度が劇的に向上します

それが接続詞なんです

特に否定形の接続詞にはその後のセンテンスにおいて重要な情報が隠されていることがあります

否定形の接続詞とはなんなのでしょうか?

例えば

・yet

・but

・however

等が挙げられます

上記の長文においてもyetが含まれていてそれ以降に続いている文に答えのヒントが含まれているのです

この問題も空欄を埋める問題ですが一見迷ってしまいます

空欄の前3文を読んだだけでは全く答えが分かりません

こういう場合は取り敢えず最後まで英文を読み進めないといけない

なのでちょっと時間が掛かりますが取り敢えず読み進めます

読み進めるとありました

否定形の接続詞が

yet

発見できましたよね

なので空欄からyet~続く文をの状態を考えてみます

状態とは?

(29)空欄直後からyetまでの文章の趣旨は良い演技とは何かという状況を説明しているだけ

ここを見ても残念ながら答えを選べません

Yetの後をみてみよう

yetの後はyetの前の文章に対して否定的なディメリットを説明していますよね

演じているキャラに成り切ると演者に心理的犠牲が生じるといっています

つまり、以下の通り

(29空欄)直後では演者にとって良い演技とは観客の信じないぞという思考を捨てさせることや、演者自身のことを無視させること~Yet~ 演者に心理的犠牲が生じる

つまり29の空欄とyetの後の 心理的犠牲 はリンクしていることがわかります

なぜなら、29空欄前の文では役者、つまり演者(俳優・女優)の役割は様々なキャラを観客の頭の中に植えつけることだ。しかし~と続いていることから、この後に続く29の空欄内には役者の役割に対する否定的な言葉が入るはずです

選択肢の中で否定的な言葉は2のみです

だから答えは選択肢の中でネガティブ且つ否定的に演者にとって害が生じることがあると言っている2が答えになるということなんですね

こんな感じで否定的な接続詞は英文解読においてキーワードになるのです

なので長文を読むときに接続詞にマークをつけておくことも、答えを導くうえでヒントになるので非常にオススメです

まとめ

butやhoweverは見えない反論といわれています

これはbutなど接続詞は前述された内容を否定したり打ち消したりして、butの後に著者の主張であるクレームが述べられることが多いです

なので長文でbutとかyetとかhoweverとかを見たら、後ろに重要なキーワードが入ってくると考えて警戒しよう


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投稿者: kerosuke10

大学卒業後、いろいろあって海外を30カ国以上放浪していた経験があります。そうした中、居心地が良すぎて現地で仕事を始めてしまい、住み着いてしまった国も何カ国かあり普通の人と比較してグローバルなマインドを持った人かもしれません 相変わらず山あり谷ありの人生ですがポジティブさを忘れることなく前向きに頑張っています。 ブログでは主に英語学習の情報を中心に発信していきます。 特技:海外にも住んでたこともあり英語は得意です。メーカーなどで翻訳・社内通訳業務の経験もあります。 資格:英検1級、TOEIC960、スキューバダイビング(オープン・ウォーター)、普通自動車免許、その他国家資格等 趣味:旅行(国内・海外)、散歩、映画鑑賞、アニメ鑑賞、ランニング、筋トレ(腹筋ローラー買いました)

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