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専門外の英語



英語コミュニケーション能力判定テスト「CASEC(キャセック)」

人それぞれ得意な分野や苦手な分野がある

例えば得意な専門分野ならスラスラ英語が分かったり、逆にいままでノータッチの専門外の分野なら苦戦したりすることがある

恐らくそういうのって英語力がどうのこうのという問題ではなく単にその人のが今まで接してきた人生や日々の生活に左右されるものではないのかなと疑問に思った

例えば性別の違いでも知識に差が出てくると思うんですよ

男は化粧品の使い方やメイクを綺麗に決めるノウハウはないし、仮にそういった話を英語でされてもなんなのそれって思うはず笑

日本語でそういう話されてもその人が女装の趣味でもない限り男にはさっぱりだろうね笑

つまり、人は社会生活において結局は自分の好みや居心地がよい場所に身を置き過ごそうとするわけ

テニスが好きな人はテニスの本を読んだり休みの日はテニスをする

釣りが好きな人は釣りをするし、釣りの知識や技術の習得に努めるわけです

英語の話で言えば、翻訳の仕事だって産業翻訳、医療翻訳、映像翻訳、出版翻訳と分かれいるわけで皆それぞれ得意な分野で仕事をしている

だからなにがいいたいのかというと英語が出来ると言われる人でも英語の分野で絶対に苦手不得意はあるはず

無論、ある程度のレベルの人は一般的な英語はそりゃできると思うけど少し込み入った専門的な不得意分野の内容になると困ったりする人は多い

文系の物理化学が苦手な人に科学の論文の内容を話してもわからないようにそれは英語力でもなんでもない

文系のアメリカ人に科学の専門的な論文を英語で話してもサッパリ理解不能の陥るはず

単に専門の知識などその分野の背景知識が不足している話なのだ

実は僕にもTOEICでも苦手な問題は存在する

TOEIC960を取得済みの自分でもだ

はっきり言ってTOEICなんて別に専門知識もなんも問われない試験なんだが、自分自身が男であるがために得意でないあるトピックがたまに出題されると怯むときがある

ただ苦手とはいえある程度は普通に解いて正解はできるんだけど、他の問題と比較して少し時間を要している気がする

それはなんのトピックかというと…..

料理分野です笑

料理にも独自の言い回しや単語があるわけです

具材や包丁の切り方など料理を余りしない人には知らない単語や言い回しに苦戦すると思う

そういう意味で料理関連の英語は女の人のほうが得意だと思います笑

TOEICで料理関連の長文問題でよく目にするのは以下のような感じ

dice さいの目

wedge くし切り

table spoon おおさじ

tea spoon こさじ

knead こねる

shimmer 弱火で煮る

whip 泡立てる

beat 一つの材料をすばやくかき混ぜる

remove the pit 種をとる

mince みじん切り

skin a tomato トマトの皮をむく

料理関連は簡単そうに見えて、料理とは無縁の人には知らない単語が多いかもしれない

なんとなく想像ができたり、文脈である程度は推測は出来ると思うけど断片的に単語だけ出題されるとあれれ???と思うときは確かにある

人は自分が好きなことなど興味があるとにどうしても偏ってしまう傾向にあると思う

だからこそいろんなことに興味を持ち、視野を広げることも英語力を向上される上で大切なことかもしれないね


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