昨日でコロナ感染者が過去最高を記録していてやばいですな
菅政権にしても単に傍観するだけでな~んもせずに自分たちの利権を守ることだけに力を注ぐだけでしょう…
15日にオリンピック委員会のバッパ会長が日本に来日するんでGoToキャンペーンを中止したら日本のイメージが悪くなるからだと思いますが、こんな状況で必死に第3波を否定していることには驚きです
私的にもうオリンピックは中止でいいと思ってます
あんなもんに税金を投入するならコロナ対策に使えばいいんですよ
昨日は深夜2時ごろまで資格試験の勉強をしていて過去問を解いていました
でも、今朝は早起きして犬を散歩させ、朝食を食べてからこのブログを書いています
朝早起きして散歩するのは気持ちがいいですね
私の家は海が近いんです
犬の散歩コースはいつも海のほうに歩いていきます
うみに着いて犬と歩いていると大量の魚が集まっている
あそこまで大量の魚が集まってると気持ち悪いですね
あんな浅瀬に何があるのか不思議になりました

画面中央付近全部魚です
いったい何があるんだよと言う話…
イワシかなんかかな>_<
その後家のほうに向かっていると近所の公園に差し掛かりました
ふと気がついたんですが、ボルダリングの壁が新しく設置されていました
最近ボルダリングをテーマにした ”いわかける” というアニメが放送されていますがその影響なんですかね笑
雑談はさておき、今日はTOEICの点数別についかいて見ようと思う
いわゆる点数別に区分して英語力を判断するみたいな
よく、会社とかでTOEIC700以上で管理職とか大学ならクラス分けで使用される定義についてです
僕は過去に色んな会社で働いていましたが確かにどこの会社もTOEIC何点以上で海外部門とか誰が考えたかわかんない基準が定められていました
ただ、実際はその点数に満たない人も沢山いましたし、仮に点数を満たしている人でも英語があんまり出来ない人も沢山みてきました
以前に記事で書きましたが日本の企業の中ではなんちゃって英語が浸透しすぎているということを書きました
社内のメールの文面がおかしくても、変な英語や間違った英語を使っても問題にはならないと言う話
例えば社内のTOEIC基準、700以上とかある人でも似たようなもんなのです
けど企業はTOEICの点数をまるで神聖化しすぎていて会社が定めたTOEIC基準(大抵730~800くらい)があれば海外業務や駐在できるレベルなんだと信じ込んでいる
実際問題、仕事で英語を使うと言うことは読む、書く、聞く、話すといった4技能がないとダメなわけです
実際に書類を英語で読んだり、作成のために書いたり、海外とのテレビ会議などでは聞き取りや話す能力がいる
ここで考えると企業が言ってるTOEICの点数ってあくまで公開テストやIPテストでの話なんです
要はリーディングとリスニングだけ
最近ではTOEIC S&Wという試験も出来ましたが、それらまで基準としている会社は少ないように思えます
なのでTOEICといえば従来通り、通常のTOEIC公開テスト L&Rが主流になるんだと思う
実際、L&Rがメインのような位置付けだし、TOEICの中で受験者数でもL&RのほうがS&Wより遥かに多いわけで…
つまり、企業は2技能のTOEIC試験をベースに社員の英語力を判断しているわけです
ここのとこは非常に大きな矛盾ですね
業務においては4技能が求められるはずなのに、2技能試験でOKと考えるところが…
だから日本の会社ではなんちゃってな英語が蔓延してしまってるのではないかと…
恐らく胡散臭い企業コンサルタントが金儲けするためにあーだこーだ言ってTOEIC一辺等な偏った考えがしてしまってるんでしょうね
弊害ですよ
真の英語力を付けたいと思うなら4技能を意識することは大切です
よくいる2技能に偏ったなんちゃって英語で満足してる人にならないように4技能試験にチャレンジしてみると成長できるきっかけになるかもしれません