今日は東京でコロナ感染者が600人を越えた
何が勝負の3週間だよ…
最早誰も自粛なんてしていないでしょw
結局何を犠牲にするかなんですね
ダラダラ経済優先という魔法の言葉を正当化させて長引かせるのか
短い期間自粛含めて我慢して感染拡大を抑えて景気を立て直すのか
答えとしては国民は前者を選択したらしいから結果的に自分らの自業自得ということか…
こないだ大阪梅田のお初天神を歩いたんだけど居酒屋はほぼ満席
マスク付けずにワイワイガヤガヤでかい声でしゃべりながらしゃべってる人でお店はごった返しでした
見事なまでに3密状態
今の時期居酒屋やカラオケに行くとか私にはありえない選択です
そういうとコロナ脳といわれて大バッシングを受けるのでこれ以上は控えます笑
そうえばいまやってる 映画 STAND BY MEドラえもん 2ってそんなに感動するのかな?
誰かが感動するとか言ってたけど見に行こうかな…
さて本題に入ります
会社でも学校でもTOEICのスコアで何か判断したりする資料として利用されることが多い
特に日本では…
それがいいかどうかは別として会社なら人事部
学校では先生が生徒のある程度の英語力を判断する上では便利な道具なんだろうね
僕はTOEICで果たして真の英語力を測れるとは到底思えないが、人間が何かを判断する尺度としてTOEICのスコアを利用することに関しては残念ながら仕方が無いのかなと思う
けど、TOEICはある程度は良く出来た試験だと思う
誤差はあるけど英語を運用する基礎力があるかどうかをざっくり判断するわけだからね
大学を例に挙げてみよう
僕は京都外国語大学の外国語学部で英米語学科を卒業している
京都の嵐山の近く、且つ四条通り上に河原町にいくにも西院から阪急に乗ればすぐに行ける便利な場所だ

当時、大学ではTOEIC IPテストのスコアでクラス分けがされていた
無論点数が高ければ上位のクラスに入ることになるんだけど、果たして点が高いことだけが英語力なのかとずっと疑問に思っていた
最近では京都外大も大学改革でこうした単にTOEICスコアでのクラス分けが廃止されちゃんと4技能ある別の英語試験で生徒の英語力を判断してクラス分けを行っているとのことで、英語を運用する能力を養う外国語大学としては昔と比べてよい方向に向かっているように感じる
最近は外国語学部内にロシア語学科や国際教養学科、新たなる学部として国際貢献学部(グローバルスタディーズ学科、グローバルスタディーズ観光学科)が新設させ改革に力を入れているみたいで非常に頑張ってるみたいです
今思えば懐かしいけど、大学の時は毎日が英語漬けの毎日を過ごしていた
京都外大は毎日の講義での課題もかなり多い
ちゃんとこなさないと単位認定も厳しいので適当にやっていると単位を落とすことも多い
そういった意味で語学に打ち込める大学であった
おかげで私自身大学3年次にはTOEIC900越えの目標を在学中に達成することができた
少々話が逸脱してしまったが、TOEICが社会で多く活用されている以上この試験を避けて通ることは難しい…
会社でスコアが求められたり半強制的に試験を受けさせられたりすることなど…
そういった意味で本質的な英語力とはいかないまでも短期間で点数だけでも伸ばさないとヤバイ時もあるはず
そういうときどうしたら短期間でスコアアップが可能かと言うと、とにかく問題集を解き続けるのみです
実際TOEICはゲーム攻略のようなテクニックに近い要素を持つ試験です
全問マークシートだしね
試しに1ヶ月毎日腹くくって問題集だけ1日中解き続けたらいい
そうすれば400レベルの人でも600くらい
600レベルの人は800くらいにスコアアップするはずです
問題に慣れるだけで壁を打開する人はTOEICでは非常に多いです
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この問題集は量があってよかったです
リスニング版もあるんでとにかく量をこなしたいならおススメかもしれません
解説もくどくないんで使いやすかった
リスニングが苦手なら倍速で再生して聞き取る練習をすれば完璧だと思う
どうやったらTOEICの点数が伸びますかと質問されれば難しい答えは存在しない
答えは簡単だ
問題を死に物狂いで解き続ければ1ヶ月~2ヶ月で間違いなく100以上はスコアアップできるはず
TOEICはそんな感じの試験です
ただ、スコアのみに気をとられるのではなく本質的な英語力を習得する意識を忘れてはいけません
スコアだけある空っぽの恥ずかしい英語力になってしまいますから笑