今日は午後に家業の仕事の手伝いで大阪に行ってきた
ただその前に良くいく行きつけの小さなカウンター居酒屋のお店で昼飯を食べてから大阪に移動した
その居酒屋は昼は普通に定食屋なのでよく行くのだ
ちなみにその店は基本一元客お断りの店だから、もし店に入りたいならその店のマスターと仲良くなり認められないといけない店である
実は僕も初心者の頃何も知らずにその店に入ったら非常に塩対応された記憶があり、飯を食べながら携帯をみたら、食べながら携帯をみるなと注意を受けて凹んだ思い出があるw
そんな苦い経験があったんだけど、その店は魚料理の店で特に鯖の塩焼きや鯖のみりん焼きの定食が絶品なのだ
なので、どうしてもその店を切ることができずに引き続き昼時に通い始めた
無論、ルールを守ってねw
なんだかんだでもう8年くらい通っているが、通っているうちに気付けば色々話をするようになり仲良くなっていった
人生の悩み事やら、雑談程度話せば色々聞いてくれる
元々は結構大きい企業の役員まで上り詰めた結構凄い人みたいで会社が倒産してから自分で今の店を開業したとのこと
色々人生山あり谷ありな経験がある人なので話を聞いていると非常に役に立つことがあるし、ためになることが多い
今日もそんな感じで昼ごはんを食べ、目的地である大阪に向かった
その後、いくつか頼まれていた作業を行い気がつけば18:00くらいになっていてすっかり暗くなっていて、今度は良くいく大阪のラーメン屋で軽く晩御飯を食べた
その店のラーメンは瀬戸内海で取れた魚介をベースにしたラーメンである
コレが絶品なのだ

店の名前だが
その名も
小僧またおまえか
wwwwww
名前もインパクトがある
その後、大阪の駅のほうに向かって歩いていく
まあ街の様子は誰も自粛なんてしてない感じですね

ご覧のとおり大阪駅前はいつもの土曜日のように普通に人が沢山いる
最早、大阪の吉村が呼びかけたところで今回非常事態宣言出しても誰も聞かないでしょうね
維新なんて大阪都構想に敗退してから求心力落ちてるし、吉村も知事の仕事をするのではなく連日テレビ出演に大忙し
吉本芸人とワイワイ絡んでて自分を宣伝して売り込んでるだけだから、見る人が見たらもう見透かされてるのではないかな
その話は置いておいて、話は変わるけど僕は大阪駅の駅舎のデザインは非常に素敵だと思っている
特に夜景が綺麗な街中の駅というテーマでは大阪駅は自分ランキングで上位に位置している
実は僕は鉄道も結構好きでNゲージとかも趣味である鉄道模型の車両も沢山家に置いてある
僕が好きな電車はサンダーバードと既に引退している以前あった寝台特急のなはというブルーとレインだ
”なは”という寝台特急は多分知らない人も多いだろう
この列車は大阪から博多~熊本まで運行されていた
この寝台特急は2008年に引退しているからね
EF65機関車が客車を引っ張っていたことで有名だが、僕も昔”なは”に乗ったことがある

今となっては貴重な体験だった
今でもやカシオペアとか夜行列車はあるもののブルートレインとはちょっと違いますからね
話が逸れたがそんなことはどうでもいいw
大阪駅の夜景が綺麗と言う話だか大阪駅前の歩道橋から望む夜景は結構綺麗です
あのウイングみたいな駅を覆いかぶさっている屋根がなんとも近未来的な感じがする

マニアックな話になったがそろそろTOEICの話をしよう
今日はTOEICリスニングセクションのPart 1に出てきそうな英語表現をいくつか紹介しようと思う
まあPart1のリスニングはどちらかといえば簡単な部類だがたまにあっと思うような表現や不慣れな単語が出てきます
その1
Some people are molding some clay
数人の人が粘土の型取りをしている
molding:形成している
とかそんな感じの意味
moldという言葉を本試験で聞いたことがあります
その2
They are stirring ingredients with a utensil
彼らは器具で材料かき混ぜている
このutensilという言葉
確かに材料とか、混ぜるとか言う言葉でなんとか推測は出来ますがutensilという言葉は単体で出されたら???となる人は多いかもしれない
その3
He is crouching on the floor.
彼は床にかがんでいる
このcrouchという言葉
この言葉もいきなり出されたら難易度が高いかもしれません
ただ、TOEICのリスニングで出題されても違和感がないですよね
だって英語圏での日常生活で出てきそうな単語ですから
TOEICのリスニングに出てくる単語を抑えるには日常生活に関連する言葉を中心に意識を置くと攻略に繋がるかもしれないですね
難しい言葉は知ってるのに短すぎる言葉は知らないってパターンは英語学習においてよくあることですから…