宮城県で変異株コロナが急増していたり、またじわりと感染者が全国的に増えてきている
昨日気になる記事を見つけたんですが英語教師もTOEICや英検の資格を参考に採用するとのこと
以下抜粋
TOEIC730点超なら試験免除「教員争奪戦」激化で(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
【鳥取】英語力に優れた人は試験を免除します――。小学校の正式教科になった「英語」の指導が得意な教員を増やすため、県教育委員会は、2022年春採用の公立学校教員試験(小学校教諭)で特別選考を新設する。今回、小学校教諭の選考において「実用英語技能検定準1級以上」「TOEIC730点以上」などの条件を満たす人に対し、1次試験と2次試験の実技を免除し、適性検査と面接のみを課す選考を導入した。
こんな感じで人を採用するらしい
中学や高校の教師ならまだ分かるけど、小学校の教師と言うのも疑問だけど公務員と立場の教師と言う仕事にも時代の波が押し寄せているんですね
以前、学校の英語の先生にTOEICを受けさせたら300~400点レベルの人も沢山いることが表面化して騒がれていた
いまでもそういう先生は多いのだろうか…
でも、日本の英語教育自体が中学、高校で6年、大学の教養課程で2年勉強してもろくに喋れるようにならないわけで教師のTOEICスコアがどうかということ以上に英語教育そのものを改革しないと意味がないような気がする
少し前に大学入試でTOEICや英検を活用するとか文部省が言ってたけど結局上手くいかなかったことはハッキリ覚えています笑