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最近は暗くなるニュースばかりで世の中気分が落ち気味ですね
昨日、竹内結子さんが自殺したとニュースが流れたりして僕は正直驚きました
現在、私は英語とは関係ない、とある資格試験を1年位前から勉強していて昨日は本番試験の感覚を養うために試しに受験してきました
まあ今回は別に合格するとかそんな気持ちで受けてないので全然合格レベルじゃないですが気長に勉強を続けていくつもりです
でも、英語の勉強も続けますからご安心を笑
というわけで昨日は夕方まで携帯の電源を落としていて、竹内結子さんのニュースを知ったのは夜になってからでした
私は芸能人とかあんま興味ない人なんですが今回はヤフーニュースをみたとき本当に驚きました
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最近は芦名星さん、三浦春馬さんにしてもですが30代の自殺が多い気がします
この年代は色々人生における不安やストレスが多い世代ですし、有名人でなくても氷河期世代という人たちなんで自殺が多い世代かもしれません
特に日本は欧米と比べると閉鎖的だし生き辛い社会ですから…
ご存知の通り日本と韓国の自殺者は世界で1、2争うくらい多いとのこと…
日本と韓国はあまり関係は良くないのに加えて、嫌いな人が多いけど結局は同じ儒教社会だし、似たような社会なんだと思いますよ笑
今日は英語の発音について書きます
まず、僕は中学の高学年のときからカナダに住んでいて、高校もカナダで卒業しました
英語に関してはそれなりにはしゃべれますし出来ると思いますよ笑
ただ、発音がネイティブみたいかというと全然違います
正直、発音はネイティブとは全然違います笑
そこは少しコンプレックスかも笑
まあ、幼少期から海外に住んでたわけではないんで仕方ないのもあるし、自分もあまり発音にこだわりをもっていなかったのが問題なのかと…
でも、ある日発音に関して意識が変わったと気がありました
それは英検1級の2次試験で2回不合格をくらったときからです
まだ数年前の話ですがね
そのとき発音の評価が低かったんです
まあ、不合格の理由はそこだけではなかったんですが、そのことはまた今度ブログで書きますので詳細は省略します
ただ、そのときは自分のプライドはズタズタになりました
今までも普通に不自由なく海外で生活していましたし、仕事もしたことがある
ちゃんと外国人とも業務を通して意思疎通できていたわけで…
でも僕はやっぱジャパリッシュだったんですね笑
どうすればいいんだ…
僕は子供ではないしいまさらネイティブみたいに発音矯正とか無理じゃないかと一人で悩んでました
ただ、英検1級には絶対合格したかったし既に2次の面接で2回不合格になっていたので1次免除が使える回数も残り少なくなっていたんで、抵抗はありましたが大阪にある語学学校で発音矯正と英検1級の面接対策のレッスンを受けることにしました
百聞一見にしかずで、実際に受講してみると非常に勉強になったんです
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担当の先生はアメリカの大学の英語教育法の博士課程まで修了した日本人の先生で発音の音声学に関しても専門の方でした
日本人が苦手とするR、Lなどの発音や僕自身が苦手とする発音の音声を特定して徹底的に矯正してもらえたんです
舌の動きや音声学に基づく音の出し方など…
そのときにもらった資料などの教材は今でもたまに復習に使っているくらいで宝物です
結局、レッスンは4ヶ月ほど週1回のペースで続けました
そして、最後のレッスンを受講したあとやっぱり、舌の動きもスムーズになってましたし、話すときの舌の位置など自然と意識しながら会話できるまでになっていました
発音に関しても、自分の音を聞いても明らかに良くなっていましたね
そして、不安もありましたけど3回目の英検1級の2次試験(面接)
発音に関する自分の弱点を意識しながら、適切な舌の動きや位置を気にしながら話しました
結果は合格
確かに英語においては発音が全てというわけではありません
発音が上手くても中身のない英語しかしゃべらない人もいれば、発音がブロークンでも中身があり、高度な内容の英語をしゃべる人もいますから
実際、私も発音は自己流で特に問題なく今までやってきましたからね…
これは英検1級での失敗から学んだことです
・英語力がある程度付いてきて余裕が出てきたら自分の発音を見つめなおすのは大切なこと
無論、発音だけやりすぎると時間がもったいないし、中身を伴わない英語力になってしまうのでだめです
ただバランスよく発音を学習することは将来において自分の武器になるはずですよ
案外英語の上級者でも発音はノータッチで自己流の人は多いと思います
でもちょこっと時間をとってプラスアルファで勉強してみたら、みなさんのいつもの英語が劇的に変化するかもしれませんよ