英語は非常に便利な道具であるし、色んな用途がある
それは英語に限ったことではないが言語を使いこなすことで出来ることが広がるわけ
最近はネットやIT技術の発展により家にいながら場所を問わず色んなことができる
一見すると英語学習とは関係の無いことだがわざわざスカパーなど衛星放送を契約しなくてもYouTubeなので英語の勉強も出来るし、外国の動画含めて番組を見たり聞いたり出来る
日本で暮らしている人は英語に触れる機会は海外で暮らしている人と比べると少ないが案外身近にあるネットの中で工夫しながら英語に触れる機会を作ることも可能ですね
オンラインで英会話を受けるのも良いし、YouTubeなので外国人が上げている動画を見て聞くのよい学習方法だと思う
英語の表現も学ぶことも出来れば、単語やリスニング力も強化できる
5分くらいの短い動画を上げているネィティブの外国人の動画で何か自分のopinionや主張、紹介をしている動画なんて英検1級のリスニング試験の最後のパートの問題である、誰かのインタビューを聞いて理解して解答する試験勉強にはピッタリな気がする
TOEICの勉強においても決して無駄にはならないと思う
今日の話は別にTOEICやら英検の資格試験に関することではないが軽く書かせてもらおう
僕は以前から思っていたんだが今の時代の生き方と30年前の生き方は大きく変化したと思う
特に仕事に関してはそうではないかと
昔では考えられなかったが今では場所にこだわらずに収入をえたり、生計を立てることができる
今では少し考え方が変わってきているが日本は海外と比較して少し遅れ気味なのは確かだ
例えば日本では良い大学を出て新卒で良い会社に入り正社員になれば良い人生が遅れると言う考えがある
所謂安定志向というやつ
ここで、大学、会社、正社員、良い人生というワードが出てたが、この4要素があれば安定した順風満帆な人生が送れるというもの
これは今の時代大きな間違えだと思う
今の世の中、終身雇用の時代は終わりつつあるし上記の理想モデルは大昔ならともかく今の時代既に崩壊している
グローバル社会においては終身雇用を前提としたリストラなしの日本式経営なんて時代の流れに適合できないし、絶賛コロナで早期退職者を募集したり、リストラを強行中の企業が存在する以上残念ながら成立しない
日本の企業は大企業でもブラック会社が多い
中小になると更にブラックで所謂猛烈社蓄社員を求める
仮に幾らがんばって仕事をしたとしても、中小の同族のゴミみたいな企業なら自分の生活のために仕事をするのではなく社長を中心とした親族の生活を潤すために猛烈社員として奴隷にならなくてはならない
さらにそういう企業では経済状況に関係なく、少しでも上の人間に気が食わない社員に嫌がらせにしたり、給料を減額したり自分らの手を汚さずに退職に追い込んできたりするのはよくあることだ
中小の同族企業などで働いたことある人は理解できるはずだよね笑
僕が思うに日本人に一番多いのは硬直した思考だと思う
横並び社会で異様なくらい周りの目を気にしながら、先例と誰かが作った価値観やルールに従い生きることを好む
別に批判はしないしそういう文化なんだから仕方ないんだが、そういう現状維持のメンタルというのは人や社会の成長を拒み、弊害でしかないと思う
今日は英語の学習を兼ねてある動画を紹介しようとおもう
英語の動画だが動画に出ている人はかなり的を得た話をしていると思う
この人の動画は好きで良くみているんだけど、彼は6年ほど前に会社を辞めて今は世界中を旅したり、生活の拠点を変えながらPCネットを駆使して収入を得て生計を立てている
所謂、最近話題の リモート・ワーク(テレワーク)をずっとから実践している人で、自分の好きなことをして生活しているタイプですね
無論バイアスもかかっていると思うけども、今はコロナ状況下にある
安定していると思われていた企業の会社員でも来月、再来月、半年後に自分がどうなっているのか分からない
そういう意味で自分自身で会社に依存せずに稼ぐ力は非常に大事であり、自分の生活の質を高めることを第一に考えて生きる力は非常に大切だと動画を見て痛感した
自分の住んでる国に限らず自分の好きな時に好きな国に行き生活をする
それは最高の生き方だと思う
ただ、日本人には英語など言語の壁があり難しいんじゃないかと言う人もいるかもしれないが最低限の英語力を習得すれば日本以外の場所でも十分生きていくだけの幅が広がるのは確かなことです
なんでもそうだけど準備は大事
何かに依存して生きるのではなく、自分自身で生きる為のスキルを身につけることは現代社会で生き抜く絶対的要素だと思う
あなたの英会話力は確実に上達する【イングリッシュベル】オンライン英会話
w