

昨日は久々に京都の一乗寺にある人気ナンバー1のラーメン店”極鶏”でラーメンを堪能してきてきました。


スープもトロトロで鶏の味がしみこんだスープは最高でした
まあ雑談はこの辺にして本題に戻ります
今日はTOEICの問題集を見直していてふと気になったことがあるんです
よくTOEICのテクニカル本とかにしても書いてありますが、リーディングの問題とかの対策としてまず問題文を読み、本文の不要なとこは読むのではなく質問の該当する部分だけを読み答えを見つけろみたいなテクニックがありますよね
まあ、答えに関連する重要なとこだけ読んで時間を短縮しようみたいな…
それでも一応解けるのは解けますよ
TOEICみたいに短い時間内で大量の文を読まなくてはいけない場合それも一つの方法なんですけど、僕は今まで試験を受けてきてそんなことは1度もしたことはありません
どうしてるのかというと
バカかとも思われるかもしれないですが僕は全部始めから最後まで読むんです
それは何故かというとせっかく英文がそこにあるのに読まないともったいないし、読まないと英語の神様に失礼かとおもったりするんですよ笑
もう意味不明ですね
ただ点数にこだわるだけが英語の学習でもないと思うし、テクニック依存で問題解いてもそれは真の英語力に結びつかないじゃないかと考えてるからです
リーディングの問題では文法問題を解いた後、膨大な量の文を読まなくてはならない
ただ、そこを無理してでも全部読んで問題を制限時間内に高い正答率で全部解く能力こそ確かな英語力でないのかと
だって、設問読んで答えが書いてあるとこだけ読めばいいというのであるならば、それは別に読むのが早いとかそういうのではなく単なる受験テクニック駆使するのが上手いだけということになる
これは批判されるかもしれない単なる僕の偏った考えかもしれないけど、実際に全部読んでないのは事実なわけで…
日本のテスト社会の弊害っていうのはこのことかもしれない
人それぞれ試験を受ける目的は皆違うんで僕は自分の考えを人に押し付けることはしませんけど、テクニックなどの方法論だけが英語学習において先行している今日において原始的に全部読み(始めから終わりまで)の方法で短い時間で対応できるスキルこそ大事なことなんかなと思うのです…
テクニックに頼ることなく、短い時間で長い英文を読める力こそ真の実力
だからこそ、ある程度のレベルに到達したら試験対策主体の英語学習を考え直すことは良いことかもしれませんよ!!!