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勉強は一気にする必要なし(TOEIC編)



ハイブリット英会話スタイルで伸ばす「アクエス」

僕はTOEICにしても英検1級、その他資格試験にしてもそうですが共通する勉強スタイルを持っています

なにかというと…

それは、一気に勉強しない

少しずつ勉強するということです

というか、仕事してる人ならわかると思いますが時間管理って資格試験の勉強する上で非常に難しい

TOEICについては比較的勉強する範囲は狭いから英検と比較すると簡単だという話をしましたよね

確かにそうです

ただ、それでも忙しい人にはハードルが高かったりしますよね

だって問題がPart1からPart7まであるわけで

よく、目先のスコアアップ目当ての人なら予想問題集を中心に学習する方がいます

しかも、毎日一気に1テスト分こなそうとする人もいますが正直よくやるなと感心します

そういうのは一日にまとまった時間をとれる人ではないと難しってのが正直な感想です

日中働いている人なら夕方17:30が定時として、そこから何時間か残業したり色々ありますよね

帰宅するのは20:00くらいかと…

無論ブラック企業で働いてる人ならもっと遅くなる笑

仮に20:00に帰宅しても、ご飯、風呂など色々やってると最短でも21:30か22:00くらいにやっと勉強を開始できるわけです

既にその時点ではくたくたです

そこから1テスト終わらせる気持ちってモチベーション的にどうかと…


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やろうと思えば出来ますけど疲れますし、果たして効率的に頭で消化できてるのかという話

忙しい人にとってTOEIC試験を勉強する場合どんなやり方がおススメかというと、私的に少しずつ前に進めるのが良いと思います

極端に言えば一日20問でも十分だと思います

10問でもいい

ただ、その10問を問題から解説まで1問1問丁寧に読むこと

そうすることで短い時間でも質の良い理解に繋がります

そういった意味でリスニング、リーディング、文法と単元別の問題集は使いやすいです

私が良くやってたのは夜に帰宅後、単元別の問題集を活用して、リスニング10問、リーディング10問~12問くらい(3題~4題)、文法10問というような感じで各単元を少しずつ少しずつ進めていましたね

これなら、解説までしっかり読んでも負担にならないし1時間以内で終わります

くたくたでも、各単元10問だけ解けばいいという軽い気持ちになれるのでモチベーションも維持できます

それでもしんどいという人は極論ですが各単元5問だけでもOKだと思います

それならあっという間に終わりますよ笑

勉強というのはしんどいと思ってやると、確かにしんどいし長続きしない

だからこそしんどくならない、自分にあった方法を見つけることは大事だと思います

目先のスコアアップだけを目標にとりあえず大量に問題を解けばいいという詰め込み教育を卒業して、マイペースに少しずつ前に進んでいく方が結果として質の良い学習に繋がるはず

継続は力なりというのは良い言葉です



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