今日は10月11日の日曜
ネットサーフィンしていて気が付いたのは今日は英検1級の一次試験があったみたい
なんか懐かしいなと思って、某掲示板やツイッターみてました
特に最初の難関あの強烈な語彙・単語問題が非常に懐かしいと思いましたね
今日出題された問題をみていると自分が過去に本試験でみた単語も沢山出ていて案外今でも頭に記憶されていることに嬉しさを感じました
やっぱあの長期間に及ぶ猛勉強は無駄ではなかったんだと笑
spree 浮かれ騒ぐ
feud 争う
meander くねくね曲がりくねる←これは何回か本試験で見てます
splurge 贅沢する
stratify 層を成す
dissipate ~を散らす
scowl 顔をしかめる
latitude 自由
上記のものが今回出題されたらしいですね
私はだいたい3年ほど前に英検1級に合格しましたが、それ以前に10回以上1級の1次試験を受けている悪い意味での試験の常連さんでした笑
そんな本試験の常連だった私も上記の単語は何度も出題されるのを見てるのでなんか印象に残ってるんです
特にlatitudeという単語には痛い思いをしていて思い出があります笑
実際試験で間違えて落っこちてるんですが、そのときlatitudeが緯度という意味は知ってたんですが人の行動や思想を表す自由とかそういう意味で使うことは知りませんでした
例えば
彼は非常に視野が広く広い心をもってるよとかそんな意味合いでlatitudeを用いる用法ですね
こういうとこは英検1級の難しさというか重箱の隅をつくというかえげつないところ笑
英単語は一つの意味合いだけでなく、色んな意味があるので一つの意味だけで暗記しちゃうと見事に引っかかっちゃいます…
わかんない単語が出てきたときに日頃から辞書で調べる
辞書で調べたら一つの意味だけ見るんじゃなく、しっかり全ての意味を深く読む意識が英検1級の試験の最初の語彙問題でミスを防ぐコツかもしれません
例えばbankという言葉があったら
銀行という意味を思い浮かべるのが普通ですが、実は傾きとか堤防という意味がありますよね
つまりこういうことなんです
知ってる単語でも実は自分か知らない意味が含まれていることが実は多いんで、暇なときに既に頭に入ってる単語を調べ直してみるのは大事なことかもしれないということ
知ってる単語でも侮るな!
これは英検1級1次突破のコツかもね
とにかく今日受験した人、本当にお疲れ様でした