
4連休の3日目ですね
暑さも和らいできて最近は過ごしやすくなってきているけど、GoToキャンペーンのせいか街は3密状態です
間違いなく連休が明けて10月に入るとコロナは拡大するような気がします…
私はこの連休、遠出して旅行する事は控えて家で勉強したり、軽く近場をふらついたりしてのんびり過ごしています
昨日はラーメン屋巡りをしてきて大阪の中津駅近くにある”きくはん”でラーメンを食べてきて、帰りにカフェChandeleurで好物のモンブランのクレープを食べました
きくはんのラーメンはクリーミーで魚介の味が染みこんだ深い味わいのスープです
大満足で非常に美味しかったです
近くの人は是非行ってみて下さい
帰りに茶屋町近くのカフェでデザートのモンブランのクレープを食べ、食べてばかりの一日でした

今日の雑談はこの辺にして、ここから本題に入ります
TOEICのリスニングについてですがみなさんはどうやって問題を解いていますか?
以前、私はリーディングに関しては端から端まで全部読んで解答することが真の実力とか自分に酔った内容のことを書きましたが、リスニングに関してはちょっとした細工を使っています
わずか20時間の学習で平均124点のスコアアップを実現!【SANTA TOEIC】
何故かというとTOEIC試験の前提としてリスニングにおいても問題用紙へのメモ書きが禁止されているからです
そこまで難易度の高くない問題とはいえ、Part3、Part4ではそれなりにまとまった量のダイアログに対して質問に解答しなければなりません
ガチで小細工なして問題を解くと2~3人の人が話してる内容を記憶して、後ほど質問文を読んで解答しないといけない
これは結構しんどいんですよ
基本、私はTOEICのリスニングパートでは495点を普通に何度も取得しています
寝不足のときや調子が悪いときでも490点くらいですが、これはある方法に従い解いているから成し遂げられていることなのです
例えば日本語でも2~3分くらいの長さで誰かに何かを説明されたり、プレゼンをされて終了と同時に細かな質問をされたら、正しい情報を答えられるかというと微妙です
特にメモがない場合は答えられるかというと、聞き逃している可能性もあり難しいですよね
TOEICにおいてはメモ禁止なんで尚更です
これはもう語学力がどうのこうのという問題ではないと思います
単なる聞き逃しとか、そういう次元の話
329ドル50セントという言葉が会話の中で出てきて、その後も長々会話が続き、後に質問文でその値段を問われるのがわかりやすい例です
それら以外にも色んな情報が会話で流れてくるのに、細かな情報なんて覚えてられません笑
じゃあどうするのか?
それは質問文の先読みです
それも今解いてる問題だけではなく、限りなく先の問題まで…
具体的には問題のダイアログが流れて、終了後に質問文が方法されますよね
はっきりて質問文の放送なんて聴く必要はありません
むしろその放送中に現在の問題をすべて読んで解答する
そうすると解き終わった後でもまだ問題の質問文が放送されてるはず
この時間が重要
この時間を利用して、次の問題の質問文を解答の4択の答えを含めて3題読むんです
余裕があればそのさらに次の問題の質問文と解答文も読めばいい
これだけで次の問題で放送されるダイアログ内において細かな数字や状況が長々話されたとしても、頭に入りやすくなる
特に数字関連とか…
つまり、先に解答文と質問文を読むことで話されてる内容がイメージしやすくなるので、メモ書きが出来ないTOEICでは便利なテクニックになるのです
こんな感じでちょっとした自分にあった小細工をすることは沢山の情報を処理する際に頭の整理にもなるし、メモなしで正確な答えを導く際のスコアアップにも結びつくと思います
そんな感じの結論ですが皆さんも良き連休をお過ごしください!
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