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ウズベキスタンの3大古都ブハラの街を徒歩で満喫!水と緑が豊かな街はまるでドラクエの世界

ブハラの街に到着して翌日も早起きして朝食を食べてから早速ブハラの街を徒歩で観光しました

サマルカンドの方が街としては大きな印象ですがブハラの街に方が少し落ち着いている印象

特に砂漠の中のオアシスといわれるだけあり街には池が沢山あり水資源や緑が沢山あります

ガイドブックに絶対に載っているカラーン・ミナレットもこのブハラにあり、まるで街並みはドラクエの世界にきた感じです

ウズベキスタンに来たならこの街も絶対に外せない場所です

砂漠の中のオアシスと呼ばれるブハラの街を動き回る!

相変わらずわかりにくい宿の裏の細い路地を抜けて大通りにでます

細い路地がたくさんあるのがブハラの特徴

どこの宿に泊まるかによりますが私は安い宿を探して泊まるので必然的に裏路地にあるような場所になってしまいます

ただ、こういう地元っぽいアットホームな宿に泊まるのも面白いです

泥に埋まっていたマゴキ・アッタリ・モスクを発見する

さらに歩き進めると、最初のポイントであるマゴキ・アッタリ・モスクが見えてきました

このモスクはなんと砂の中に埋もれていたモスクらしく、今から100年位前にロシアの考古学者であるシシュキンの手により砂の中から発掘されたもの

マゴキという言葉は穴の中という意味らしく名前からしてそのままですね

近づいてみると深く掘り込まれた模様がみえる…

かなり精密に彫り込まれています

人の少ない朝の散歩におすすめ!人の少ないカラーン・ミナレット

モスクを後にしてしばらく歩くと昨日来たカラーン・ミナレットがある広場が見えてきました

朝早かったので人も少ないですね

しかも、めちゃ天気が良く雲ひとつない青空が広がっています

散歩としては最高ですが夏だったんで今日も暑かったです

カラーン・ミナレットは前日にじっくり観光したのでそのまま歩き進めます

正方形の形が特徴のイスマイール・サーマーニ廟

しばらく歩くとイスマイール・サーマーニ廟が見えてきました

これはサーマーン朝の王族が眠るお墓です

892年ごろ作られたらしく、発掘されたときは土に埋もれていたらしい

中央アジア最古のイスラーム建築と言われています

ここもレンガの装飾が美しいですね

小さな建物なのであっという間に見学は終了してしまいますが近くにはボラハウズ・モスクがあるのでそこを目指します

池の水面に映る木造の柱が特徴のボラハウズ・モスク

このモスクは木の柱が特徴的

ブハラ・ハンの専用モスクだったみたいだ

ちなみに礼拝が行われていて入れませんでした

残念

けど思うのはやっぱり池と建物がブハラでは一体化してのが他の地域のモスクとの大きな違いです

巨大な城壁に守られたアルク城

巨大な塀が見えてきました

アルク城です

このアルク城は残酷な暗い過去を持つ城です

7世紀のアラブとの戦い、13世紀のモンゴル来襲時に多くの人がチンギス・ハーンの軍隊に虐殺された歴史があります

その後、ソ連のに侵略されるまでは歴代ブハラ・ハンの居城だったこともあり、その間多くの人が虐殺されたとのこと

歴代のハンは残酷な人が多かったらしい

城からはブハラの街が一望できます

余り高い建物はないですね

カラーン・ミナレットを一望できるレストランで昼ご飯を食べる

そろそろ昼時でYさんと合流する予定なので待ち合わせの場所に向かかい無事再会を果たしました

昼ごはんを食べました

チャシマイ・ミロブというレストランでカラーン・モスクの前にあります

味も美味しいし、屋上のカフェテラスからカラーン・モスクとミナレットが一望できるんでオススメです

景色は最高です

でも看板が邪魔ですが笑

ブハラのローカルな市場に行ってみる

午後は市場の近くのバス停から郊外に行ってみることに

よくあるハイエースの乗り合いバス

中はこんな感じ

終点で下車すると、こんな感じのローカルなモスクがありました

こちらも木造の柱があります

ここはホント地元の人用のモスクですね

そうこうしているうちに日が暮れてきたので戻ることに

既に夕方だったからね

夜のカラーン・ミナレット

Yさんと晩御飯を食べ宿に戻りました

ホテルに続く路地裏の道

夜は真っ暗です

翌日はいよいよ最終の目的地、ビヴァに向かいます

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