【産経オンライン英会話】3ヶ月でTOEIC190点相当アップの実績
実は今前職の職場と揉めている
揉めている理由は一方的な給与の減給
その会社はゴミみたいな同族経営の会社だ
退職後に内容証明で未払い給与の請求を2回ほど行った
その後、ブラック企業特有の自分らに都合の良い言い訳を並べた回答を会社側の弁護士から送ってきた
大まかな内容は絶対に金は支払わないとのこと
仕方ないから労働基準監督局に報告しに行くと一応後日会社の上司が呼び出されて説教されたらしいが、なんぜ詐欺みたいな営業商社の上司なわけで監督官の前では申し訳なさそうな反省する態度を見せたみたいだがそんなのはただの演技
その後労働局であっせん(労働者と使用者側の仲裁制度)の申し立てをしたら速攻で参加を拒否してきた
まあ予想はしていたんだが…
最早、個人では解決できないので裁判所に調停の申し立てをして、昨日は調停に参加してきた
会社の上司は逃げているせいか調停に不参加
同時に会社の弁護士も都合が悪いとのことで不参加であったが答弁書のみが提出されていた
内容を確認すると基本以前僕に送りつけてきた内容の絶対支払わない旨の主張のみが展開されている一点張りで正直笑えました
新たになにか主張するわけでもなく単に同じ言葉をリピートしているだけでこいつら頭大丈夫なのかと…
そんなの答弁でもなんでもないでしょ笑
早速調停室で調停委員と調停を開始
そこでは細かな経緯や僕が提出した証拠資料や申述書の細かい内容の質問を受けた
誠意を持って正直に細かく話すとどうやら裁判所のほうは僕の言い分を認めて、司法委員もこれは一方的な強引な合意のない減給ですねと判断してくれたようだ
それもそのはず僕自身雇用契約書には署名なんてしてないし、証拠資料も揃えているわけだからね
まだ調停は次があるので引き続きがんばろうと思う
僕は今回の件で思ったことがある
日本には働く価値の無い企業がたくさんありすぎるということを…
中小企業など
特に中小企業でも同族経営の会社など働く価値は全く無い
そういう会社はいくら働いても自分の生活のために働くのではなく社長やその家族のために利益を搾取されるだけなのです
例を挙げると
・従業員には安い給料で無論残業代も支払わない
・社長や親族は高級タワマン暮らし
・高級外車を乗り回し、社長や親族は愛人を囲いながら遊びまくっている
等々
上記は中小企業の特徴ですね(特に同族企業なら)
それでもスキルがつけばいいと思うんだがそんなとこで働き続けても大したスキルは身につかないし時間の無駄になるだけになる
最近、僕が思ったのは日本ではなぜこんなにブラック企業がゴキブリみたいに蔓延っているのかというと日本人の真面目さにあるんじゃないかなと思います
日本人の特徴として以下の点が挙げられると思う
・従順(逆らわない)
・真面目さ(無償で残業、休日出勤してくれる)
・同調する性質(社内の異様な文化も周りの社員がそうだからという理由で染まってくれるんで社蓄化しやすい
確かに日本人は真面目、儒教社会だから年配者や立場の上の人には従順でなんでも言うことを聞き逆らわない
これらは日本の企業(ブラック企業を含む)が求めているスタンダードな人材だと思う
なぜなら、経営者からみたらそういう人材は便利だからだ
理不尽な要求にも逆らわないし、仮に給料を減額したり、残業代を支払わないなどという仕打ちを社員にしたとしても全て責任は会社ではなく自分にあるんだと都合よく受け入れてくれるわけで、きっとそういう日本人の性質を経営者が利用してるということなんだろう
又、日本はアメリカとは違い訴訟社会ではないんでブラック企業に対してわざわざ訴訟を起こす人の割合が少ないから経営者もそのことを分かっているんじゃないかな
だから日本では悪質なブラック企業がなくならないんだと思う
色々考えていて変な社会になったなとつくづく思う今日この頃です
今日は昨日読んでいた記事で一瞬よく分からない英語を見つけたので書いておこう
以下がその記事とその英訳
Japan snowstorm; I had to eat snow
日本で大雪:私は雪を食べなけらばならなかった
Hundreds of drivers were left stranded when snow blanketed a major travel route in Japan.
日本では主要な幹線道路に雪が降り積もり多くのドライバーが立ち往生を余儀なくされた
Authorities have distributed food, fuel and blankets to the those stuck on the Kanetsu expressway, which connects the capital Tokyo to Niigata, in the north.
関越自動車道は首都である東京から北に位置する新潟を結ぶ高速道路であり、関係者は食料、燃料、ブランケットなどを立ち往生している人々に配布した
The heavy snow is expected to continue through the weekend.
大雪は今週末にかけて続くと予想されている
僕はこの記事に書いてある I had to eat snowについて最初どういうニューアンスなのか? なんかのメタファーなのかと思ったんですが動画を確認すると単に食料や飲料がないから仕方なく雪を食べましたとドライバーの人が話していたので、深い意味はなかったと言うこと笑
英語は文脈がないとたまに混乱することがある
それは日本語でもそうだけど、一つの文だけで判断すると別の意味で解釈してしまうことは多々あります
正しい解読にやはり文脈を比較することも大切と言うことですね
最後に面白英語を書きます
Don’t eat yellow snow!
これはどういう意味か分かりますか?
黄色い雪を食べたらダメと直訳すればそうなりますが…
答えは
黄色い雪は犬がおしっこした後だから、食べるんじゃない
僕はIhad to eat snow という言葉で黄色い雪の話を連想してしまいました笑
関東甲信越方面は雪が凄いらしいですが移動する予定の方は気をつけて運転してください!!!